「オーディナルスケール、起動！」（２０１８年・・・始動！）

ソードアート・オンラインの劇場版サブタイトル「オーディナルスケール」

うん。凄かったですね～。
アインクラッドで過ごした２年間の記憶が失われていく＿＿＿
シリカを庇ったアスナの記憶を取り戻すために、英雄が再び立ち上がる。

キリトの産まれた時代が違っていたら、もしかしたら信長に代わって歴史を動かしていたかも知れませんね。
このアニメシリーズを見ていて、そんな事を思う様になってきました。

今回の劇場版。確かに主役はキリト君だし、ヒロインはアスナです。
でも自分は、ユイちゃんにＭＶＰを上げたいなぁ～と感じています。
人間では無理な事もＡＩならでは！の活躍で、お話を繋げてくれる・・・とても重宝なキャラですよね。
しかも主役の二人にとっては、実の娘であるかのような存在。
ユイちゃんの台詞や動向に思わず目頭が熱くなりますね～。

圧巻だったのは何と言ってもアインクラッド１００層での決戦時に、オールキャラを搔き集めて来た事。
いやぁ～もぅ、堪らないっスよね～。

瞬間的に「それ！反則やん！！」て思ってしまったシーンは、ユウキ（の幻影？）が登場した事。
アスナ「今の私に出来る事、それは・・」
“マザーズ・ロザリオ”を討ち放つのですが、その剣を持つ手には、ユウキの手が重なっている訳ですね～。

自分は、またしても目がウルウルの視界不良状態ですよ～。（笑）
いやぁ全く、この制作スタッフは・・・さすがですね。

シリカちゃんが結構、目立っていたのですが、シノンが控え目でしたね。
リーファちゃんに至っては、剣道の合宿で・・・って。（笑）

そうそう！
ファミレス「ワグナリア」登場でしたね。
制服も全く同じ。一瞬、我が目を疑ったけど。
制作会社が同じ？なのかな。そういうサプライズも嬉しかったです。
でも残念ながら、ここは東京。ぽぷらちゃんたちは北海道ですね。



もぅ最高の展開で終幕を迎えた・・・と思っていたのですが。
えぇ～っ！？
次なる企てが～～！！

　　　

そして、お話は（３期）へと続くのです。（黄前ちゃん風アナウンス）（笑）←昨日に引き続き


追伸：
昨日、書き忘れていましたが、「ラ！サ！」の最終回でようやく、「ダイヤちゃん」と呼ばれていた黒澤姉さん。
なじぇ？ここにきて突然に？

きっとあの枕投げで、高貴なイメージが払拭されてしまったのかも・・・。
劇場版では、ダイヤさんの呼ばれ方に注目でッス！！