【新型インフル】感染者1万3352人、死者98人に(午後7時半現在)
各国の発表などによると、新型インフルエンザの累計感染者数は日本時間26日午後7時半現在、50カ国・地域で計1万3352人となった。死者は4カ国で計98人。
静岡でも感染確認=7歳男児、比から帰国−9都府県目・新型インフル
静岡市は26日、同市に住む男児(7)の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。男児は22日にフィリピンから帰国していた。静岡県内での感染確認は初めてで、感染者は9都府県に拡大、計353人となった。
市によると、男児は22日、父と母、妹2人とともに、中部国際空港に到着。23日にレンタカーで静岡市に入った。
児童・生徒のケア万全 新型インフル・県内学校27日再開
新型インフルエンザの影響で休校していた滋賀県内の学校の大半が27日再開するのを前に、学校では教職員が児童、生徒を迎える準備を行った。
膳所高(大津市)は消毒用アルコール約50本を準備。来客用と生徒用の下駄箱にそれぞれ配置し、各教室にも置くという。登校時は生徒にマスク着用を呼びかけ、未着用の生徒には配布予定だ。
石山高(同)は毎朝、生徒の様子を把握するよう健康観察票を作り、以前に準備した体温計100本を2本ずつ各教室に配備する。
母子感染、「拍子抜けするほど少ない」―新型インフル
国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官は5月26日、同センター内で開いた説明会で、大阪府の新型インフルエンザ感染者の集団発生について行った積極的疫学調査の中間報告を行った。この中で安井研究官は、自宅で療養していた感染者から母親に感染するケースが「拍子抜けするほど」少なかったと指摘した。また、大阪での集団発生事例は「いずれも軽症」で、発熱や急性呼吸器症状が多く見られたと述べた。
比から帰国の7歳男児が感染…国内感染者353人に
静岡市は26日、市内在住の男児(7)が新型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した
米イリノイ州で初の死者=新型インフル
米イリノイ州の保健当局者は25日、同州シカゴの住民が新型インフルエンザで死亡したことを明らかにした。同州で新型インフルエンザによる死者が出たのは初めて。地元メディアが報じた。
死亡日時や性別、年齢などは明らかにされていないが、インフルエンザ以外にも健康問題を抱えていたという。
「インフル万能薬」へ宇宙実験 7月「きぼう」でタンパク質結晶化
どんなタイプのインフルエンザにも効く「万能型」のインフルエンザ治療薬開発を目指して、高度400キロでの宇宙実験が始まる。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で、7月から予定されているタンパク質結晶生成実験。その一つとして、インフルエンザウイルスを構成するタンパク質を、無重力状態の宇宙空間で結晶化し、創薬につなげる構想だ
プエルトリコで初のインフルエンザ感染を確認
米自治領プエルトリコ当局は25日、1週間のカリブ海クルーズから戻った男性(39)が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染したと発表した。プエルトリコでの感染確認は初めて。
エクアドル、新型インフル警戒で在NY領事館を閉鎖
エクアドル当局は25日、職員1人が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染した疑いがあることから、ニューヨークにある2カ所の領事館を一時閉鎖することを決めた。
チェコで初の新型インフルエンザ感染を確認
チェコ保健省は25日、ニューヨークから帰国した男性が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染したと発表した。同国での感染確認は初めて。
【新型インフル】ポイントはウイルス撃退効果 空気清浄機競争が過熱
新型インフルエンザの感染が拡大するなか、家電メーカーが空気清浄機のウイルス撃退効果のアピールに懸命だ。空気清浄機は花粉症対策として1〜3月が売り上げのピークだが、今年は新型インフルの“特需”で5月に入っても前年を大きく上回る売れ行きが続いている。6月のボーナス商戦を前に、各社は空気清浄機の実力を前面に打ち出し、年間を通じた売れ筋商品として定着させたい考えだ。
新型インフル対策 休校措置に効果はあったか
パリから帰国したということで5日間の出社停止を命じられ、解除されたのが今月4日だった。当時、人口210万人を超えるパリの新型インフルエンザ感染確認者は5人だった。あれから1カ月もたたないうちに国内の新型インフルエンザ感染者は340人を超えた。とりわけ大阪、兵庫両府県は多くの感染者が出たが、居住社員に私と同様の出社停止命令は出ていない。腑(ふ)に落ちない点もないことはない。そこで、きょうの論点は「休校措置は効果があったか」とした。
そんな中、これまでの新型インフルエンザ騒動をまとめたような意見があった。
<対策、対応が過剰ではないかという海外の反応はあまり気にすることはない。空港での検疫など水際対策は、感染症予防の鉄則である。情報が決定的に少ない以上、最悪の事態を想定するのも当然である。現時点での新型インフルエンザが弱毒性であるということがわかってきたのは最近のことである。確固たる証拠もなく、適当に大丈夫だ、大したことはないという勝手な判断は感染症予防を妨げるだけだ。後で大したことはなかったと笑い話になれば幸いであろう。インフルエンザ対策は偏執狂(へんしつきょう)でもいいじゃないか>
【新型インフル】米の死者12人、カナダは2人に
シカゴ・トリビューン紙(電子版)など米イリノイ州シカゴからの報道によると、同州保健当局者は25日、シカゴ市民1人が新型インフルエンザで死亡したことを明らかにした。年齢、性別、感染の経緯などは公表されていない。米国の死者は計12人になった。
【新型インフル】ワクチン種選択は容易 免疫反応の特性同じ
米国とメキシコで広がっている新型インフルエンザウイルスについて、人間の免疫反応を引き起こす抗原性はほぼ同一であることが遺伝子解析で分かったと、米疾病対策センターの研究チームが22日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。チームは「ワクチン製造の種となるウイルス株選択は容易だ」としている。
チームは「豚の体内にあるうちは変異が遅いが、人間に入った今後は、季節性インフルエンザ並みに頻繁に変異する可能性がある」と警戒を強めている。
【新型インフル】基準変更方針を正式表明 パンデミック認定でWHO
世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補代理は22日、年次総会閉幕後に記者会見し、WHOが新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を認定する条件について「新たな基準を作らなければならない」と述べ、認定基準を変更する方針を正式に表明した。
現行の基準では、感染が地理的に拡大するだけでパンデミック宣言に至る仕組みだが、フクダ氏は、健康被害が比較的軽い弱毒性とされる今回の新型ウイルスの流行によって「(地理的な)拡大だけが重要とは加盟国は考えていないことが明確になった」と言明。パンデミック認定につながる警戒水準(フェーズ)を最高の「6」に引き上げることに慎重な対応を求めた英国などに配慮して決断したことを認めた
検疫除く国内初発症 厚労省「兵庫で5月9日」
厚生労働省は26日、国内で確認された新型の豚インフルエンザ患者について、検疫を除き、自治体が公表したうち最も発症日が早いのは5月9日で、兵庫県内の高校生5人であることを明らかにした。兵庫県が、神戸市を除く同県内の患者80人を分析した結果から、判明したという。
各国の発表などによると、新型インフルエンザの累計感染者数は日本時間26日午後7時半現在、50カ国・地域で計1万3352人となった。死者は4カ国で計98人。
静岡でも感染確認=7歳男児、比から帰国−9都府県目・新型インフル
静岡市は26日、同市に住む男児(7)の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。男児は22日にフィリピンから帰国していた。静岡県内での感染確認は初めてで、感染者は9都府県に拡大、計353人となった。
市によると、男児は22日、父と母、妹2人とともに、中部国際空港に到着。23日にレンタカーで静岡市に入った。
児童・生徒のケア万全 新型インフル・県内学校27日再開
新型インフルエンザの影響で休校していた滋賀県内の学校の大半が27日再開するのを前に、学校では教職員が児童、生徒を迎える準備を行った。
膳所高(大津市)は消毒用アルコール約50本を準備。来客用と生徒用の下駄箱にそれぞれ配置し、各教室にも置くという。登校時は生徒にマスク着用を呼びかけ、未着用の生徒には配布予定だ。
石山高(同)は毎朝、生徒の様子を把握するよう健康観察票を作り、以前に準備した体温計100本を2本ずつ各教室に配備する。
母子感染、「拍子抜けするほど少ない」―新型インフル
国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則主任研究官は5月26日、同センター内で開いた説明会で、大阪府の新型インフルエンザ感染者の集団発生について行った積極的疫学調査の中間報告を行った。この中で安井研究官は、自宅で療養していた感染者から母親に感染するケースが「拍子抜けするほど」少なかったと指摘した。また、大阪での集団発生事例は「いずれも軽症」で、発熱や急性呼吸器症状が多く見られたと述べた。
比から帰国の7歳男児が感染…国内感染者353人に
静岡市は26日、市内在住の男児(7)が新型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した
米イリノイ州で初の死者=新型インフル
米イリノイ州の保健当局者は25日、同州シカゴの住民が新型インフルエンザで死亡したことを明らかにした。同州で新型インフルエンザによる死者が出たのは初めて。地元メディアが報じた。
死亡日時や性別、年齢などは明らかにされていないが、インフルエンザ以外にも健康問題を抱えていたという。
「インフル万能薬」へ宇宙実験 7月「きぼう」でタンパク質結晶化
どんなタイプのインフルエンザにも効く「万能型」のインフルエンザ治療薬開発を目指して、高度400キロでの宇宙実験が始まる。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」で、7月から予定されているタンパク質結晶生成実験。その一つとして、インフルエンザウイルスを構成するタンパク質を、無重力状態の宇宙空間で結晶化し、創薬につなげる構想だ
プエルトリコで初のインフルエンザ感染を確認
米自治領プエルトリコ当局は25日、1週間のカリブ海クルーズから戻った男性(39)が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染したと発表した。プエルトリコでの感染確認は初めて。
エクアドル、新型インフル警戒で在NY領事館を閉鎖
エクアドル当局は25日、職員1人が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染した疑いがあることから、ニューヨークにある2カ所の領事館を一時閉鎖することを決めた。
チェコで初の新型インフルエンザ感染を確認
チェコ保健省は25日、ニューヨークから帰国した男性が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染したと発表した。同国での感染確認は初めて。
【新型インフル】ポイントはウイルス撃退効果 空気清浄機競争が過熱
新型インフルエンザの感染が拡大するなか、家電メーカーが空気清浄機のウイルス撃退効果のアピールに懸命だ。空気清浄機は花粉症対策として1〜3月が売り上げのピークだが、今年は新型インフルの“特需”で5月に入っても前年を大きく上回る売れ行きが続いている。6月のボーナス商戦を前に、各社は空気清浄機の実力を前面に打ち出し、年間を通じた売れ筋商品として定着させたい考えだ。
新型インフル対策 休校措置に効果はあったか
パリから帰国したということで5日間の出社停止を命じられ、解除されたのが今月4日だった。当時、人口210万人を超えるパリの新型インフルエンザ感染確認者は5人だった。あれから1カ月もたたないうちに国内の新型インフルエンザ感染者は340人を超えた。とりわけ大阪、兵庫両府県は多くの感染者が出たが、居住社員に私と同様の出社停止命令は出ていない。腑(ふ)に落ちない点もないことはない。そこで、きょうの論点は「休校措置は効果があったか」とした。
そんな中、これまでの新型インフルエンザ騒動をまとめたような意見があった。
<対策、対応が過剰ではないかという海外の反応はあまり気にすることはない。空港での検疫など水際対策は、感染症予防の鉄則である。情報が決定的に少ない以上、最悪の事態を想定するのも当然である。現時点での新型インフルエンザが弱毒性であるということがわかってきたのは最近のことである。確固たる証拠もなく、適当に大丈夫だ、大したことはないという勝手な判断は感染症予防を妨げるだけだ。後で大したことはなかったと笑い話になれば幸いであろう。インフルエンザ対策は偏執狂(へんしつきょう)でもいいじゃないか>
【新型インフル】米の死者12人、カナダは2人に
シカゴ・トリビューン紙(電子版)など米イリノイ州シカゴからの報道によると、同州保健当局者は25日、シカゴ市民1人が新型インフルエンザで死亡したことを明らかにした。年齢、性別、感染の経緯などは公表されていない。米国の死者は計12人になった。
【新型インフル】ワクチン種選択は容易 免疫反応の特性同じ
米国とメキシコで広がっている新型インフルエンザウイルスについて、人間の免疫反応を引き起こす抗原性はほぼ同一であることが遺伝子解析で分かったと、米疾病対策センターの研究チームが22日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。チームは「ワクチン製造の種となるウイルス株選択は容易だ」としている。
チームは「豚の体内にあるうちは変異が遅いが、人間に入った今後は、季節性インフルエンザ並みに頻繁に変異する可能性がある」と警戒を強めている。
【新型インフル】基準変更方針を正式表明 パンデミック認定でWHO
世界保健機関(WHO)のフクダ事務局長補代理は22日、年次総会閉幕後に記者会見し、WHOが新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を認定する条件について「新たな基準を作らなければならない」と述べ、認定基準を変更する方針を正式に表明した。
現行の基準では、感染が地理的に拡大するだけでパンデミック宣言に至る仕組みだが、フクダ氏は、健康被害が比較的軽い弱毒性とされる今回の新型ウイルスの流行によって「(地理的な)拡大だけが重要とは加盟国は考えていないことが明確になった」と言明。パンデミック認定につながる警戒水準(フェーズ)を最高の「6」に引き上げることに慎重な対応を求めた英国などに配慮して決断したことを認めた
検疫除く国内初発症 厚労省「兵庫で5月9日」
厚生労働省は26日、国内で確認された新型の豚インフルエンザ患者について、検疫を除き、自治体が公表したうち最も発症日が早いのは5月9日で、兵庫県内の高校生5人であることを明らかにした。兵庫県が、神戸市を除く同県内の患者80人を分析した結果から、判明したという。









