ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

2歳差育児のささやかなメリット

2017-12-05 11:19:54 | Private・雑感
長女4歳、次女もうすぐ2歳。
この半年くらい、食事どきに思っていたのは、食事でぐずったりやる気をなくしたりする3歳児(当時)には困ったものだけど、となりでパクパク、もりもり食べ進める1歳児がいてくれるから救われるなーということ。子どものどちらかがしっかり食べてくれるなら、なんとか食事を作った甲斐もあるというもの。3歳児だけだったら、例えばスープの中のウインナーだけ食べて、「パン食べたい」と騒ぎ、もう面倒なので冷凍のパンを焼いて与え、「私が作った夕飯はなんだったの」なんてことになり得る。そのとなりでもう1人が黙々と食べて、時々食事中に「おしっこ」と言って立ち上がり、トイレで大量にうんちをしたりするのだけど、それでも有難い存在でした。

そして最近は、長女と次女が逆転。4歳児がもぐもぐしっかり食べる。今までの調子で盛り付けると足りなくておかわりするくらい。「手伝って」と、食事介助を要求してくることも少なくなった。一方の次女。わーわー言って、箸を取れ、ぎゅーにゅーちょーだい、スープを別のお椀に入れ替える、こぼす、ひとの皿から奪う、私や夫の座る席を指定してくる、などなど。食事中はまさにイヤイヤ期。それ以外はさほどないのだけど。

ゆっくりご飯食べたいわ…と願った結果、子どもたちが起きる前、5時から5時半くらいの間に朝食をひとりで食べてしまうのが通例になっています。それでも、最近ドアノブに手が届くようになり寝室からリビングにひとりで出て来られるようになった次女が、時折早起きしてそれくらいの時間に起きてくるので、そわそわしながら食べるのですが。新聞読みながらゆーっくり、満腹食べたいなぁ。

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