貝塚市の個人別指導塾・学習塾ジール

貝塚市西町にある小中学生対象の少人数制個人別指導塾です

時間割のない塾にした理由~その1~

2017年05月18日 | 塾について

2016年度から本格的に,時間割設定を完全になくした塾に変更しました。

また,同時に「聞きに来る塾」から「勉強をしに来る塾」にも変更しました。

これらについてまとめておきたいと思います。

 

目的は

『入試本番で失敗しないようにすること』

に尽きます。

 

入学試験で合格するのに必要なこと(心構え等もふくむ)を身につけてもらうことです。

いわゆる「本番に強い受験生」になってもらえるように指導しています。

(開塾以来,大阪府公立3月入試の合格率は100%です)

 

また,ジールでは,定期テストだけに特化せず,既習範囲の復習にも重点を置いて指導しています。

先に,この件について理由を説明します。

一番大きな理由は,

「内申点の決定は定期テストだけではない」

ということです。

これは,提出物や授業態度も重要だと言っているわけではありません。

では,何が理由かというと,

『チャレンジテストの存在』

です。

チャレンジテストの学年にもよりますが,試験範囲は,定期テストより格段に広く,当該学年または既習範囲全部となります。

定期テスト限定の「これは出るから,とりあえず,これだけは覚えておく」的な学習はほぼ通用しません。

なので,「出そう・出なさそう」にかかわらず,最低限理解しておかないといけない部分については,しっかりと時間をかけて勉強してもらいたいので,「理解不要の暗記だけ」といった学習指導は行っていません。

 

ここで,チャレンジテストの存在でなぜ,そこまでこだわるかというと,

『定期テスト等の結果で得た内申点が,チャレンジテストの結果で変わる!』

からです。

大阪府から,次のような『評定の範囲』(注:平成28年度版)なるものが発表されています。

お役所の出すものでなかなかわかりにくいのですが,中1の国語であれば,

・評定4の最高点が98点なので,『99点以上は評定5』

・評定3の最高点が92点なので,『93点以上は評定4以上』

・評定2の最高点が76点なので,『77点以上は評定3以上』

・評定1の最高点が69点なので,『70点以上は評定2以上』

・評定5の最低点が71点なので,『70点以下は評定4以下』

・評定4の最低点が59点なので,『58点以下は評定3以下』

・評定3の最低点が37点なので,『32点以下は評定2以下』

・評定2の最低点が14点なので,『13点以下は評定1』

となります。

例えば,定期テストの結果で『5』をもらっていても,チャレンジテストで70点だと『4』以下になってしまいます。

また,逆に定期テストの結果で『1』をもらっていても,チャレンジテストで77点をとれば『3』以上になれます。

 

そのため,チャレンジテストで結果が悪い方にくつがえることがないように,

「わからなくても,とりあえずこれ書いとけば正解するから書いときなさい」的な指導はせず,

できるだけ記憶に残るように,しっかりとした理解と反復練習を生徒に薦めています。

※もちろん,目標は,チャレンジテストで『良い方にくつがえる』こととして日々指導しています。

 

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