Capitol Albums Vol.2 US (Regular)

本日、アマゾンより到着。
持った感じが妙に軽い...この前のもこんなだったっけかなぁ。
やっぱりつまんないデザインだぞ。しかも箱がちっちぇ～から余計に情けない。

で、これってロングボックスの中身を折りたたんでちっちぇ～箱に詰めただけの代物のような...
うぅ、騙された感がもの凄く強いぞ、コレ。

のっけから、文句ばっかし言ってますがまだ続くぞ。
折り畳んである箱からジャケットの背を見て一瞬
「お！タイトルとグループ名がプリントされてんじゃん！」

と思ったのも束の間、ちょいと待てよと。
これはオリジナルとはじぇ～んじぇん違うじゃないのさ。
ま、でもVol.1ん時はタイトルすら入ってなかったもんね。入っただけでも良しとすべき？
それと"HELP!"がシングルジャケットになっちゃったのはコストの問題？ここは省略しちゃぁ...ねぇ。
ちょっとだけ驚いたのはこれ。

ジャケットのファクトリーIDが入ってました。どうでもいいですか。
2桁だから...もういいですね。はい。
そんでもって外身がとほほな状態なんで中身に期待！と言いたいところだけどご存知の通りキャピトルが"RUBBER SOUL"と"BEATLES VI"のモノラルミックスを間違えて（ステレオミックスをモノラルにミックスダウンしただけの音なので本物のモノラルミックスではない）プレスに回してしまうというちょんぼをしたため初回出荷分はミスプレスという事になってます。
最初はEU盤の話だったのがどうもUS盤も同じ状況らしい。
真っ先に"RUBBER SOUL"をプレイヤーに突っ込みましたよ。

...偽モノだ。

やっぱしこのボックスのモノラル音源の目玉でしょ？"RUBBER SOUL"って。
ミスプレスでプレミアがなんてことをほざいてましたがこうなるとちゃんとしたのを聴きたくなる。
交換なんてめんどくさいからいっそ購入者には新しいディスクを配布してくんないかなぁ。
アマゾンなんかは誰が買ったのか把握してるはずだし、こっちから送る送料だって結局キャピトルが持つんだろうしね。
ふ～、文句はこんなもんかな。
でも偽モノ以外の音はとても良くなっているのでその点だけは満足かな。
残りの2種（EUともういっこのUS）キャンセルしよっかな～。
と思ったら、EU盤が『まもなく発送』になっちゃったのでキャンセルできん。orz