帝國辺境伯のためいき。

歴史ものの感想をだらだらと綴りつつ猫・写真・歴史パロディコミックなど、脱線ぎみの節操ないブログ。

聖☆おにいさん 7巻

2011-11-03 19:58:10 | コミック感想
 イタリアの話ばかりしてても疲れるので、気分転換にさっくりとご紹介。
ちょっとネタバレが入っています。



聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)
クリエーター情報なし
講談社



 …「聖☆おにいさん」はフィクションですが、東北の震災後しばらくは
自粛ムードに釣られこのマンガを素直に楽しめる気分じゃありませんでした。
現実に起こった悲惨なできごとをよそに神様と仏様がのんびり休暇してるってのは
どうかと…近くにいたならこんなこと起こさないでよ、と言いたくなりますよ。
今は落ち着いてます。むしろ発売が待ち遠しかったです。「チェーザレ」に「秘身譚」、
そして「聖☆おにいさん」…なぜか女性漫画家さんばかりが延期ぎみ。
一方で最近あの「HUNTER×HUNTER」が毎週ジャンプにちゃんと
掲載されてるそうです…何も関係ないけど。


 いち読者の複雑な心情を察してではないでしょうが、7巻のイエスとブッダは
立川ライフを楽しみつつも微妙に苦悩が増えておりました。


 ママから帰省の追い込みがかかったり。成田で足止め喰ったり。昔の仲間と
飲みに行ったり。パソコンの調子が悪かったり。台風なのにDVD返却日だったり。
松田さんにツッコミ入れられたり。変なプロモ撮らされたり。義父との複雑な過去を
思い出してしまったり。息子とキャッチボールしたり。夜中に仏像がしゃべったり。
天草四郎くんを泣かせたり。ムチリンダ君が進化したり。ゼウス様が出オチだったり。
ウリエルが爆笑したり。



…だいたい説明できました。



 でも、金欠になやみながらも集まった募金を寄付するイエスとブッダが好きです。
一番可哀想なのは竜二さんかもしれない、そんな7巻、おすすめです。
巻末に次巻発売時期が載っていないのがちょっと不安。
中村先生育休のようですね…お帰りをお待ちしています。








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ジャンル:
マンガ
キーワード
聖☆おにいさん ムチリンダ クリエーター チェーザレ
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4 コメント

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そんな内容でしたのね。 (キータ)
2011-11-04 20:37:28
マンガは詳しくないですがすきなのでおじゃましますね☆

でも「聖☆おにいさん」は周囲の人におすすめされていますが、読んだことがありません。
そんな内容なのですね・・・。
マンガ喫茶でもいったときに覚えてたらのぞいてきます。。。

チェーザレ9巻はいつでしょうね。。。
だいたいこんな内容です。 (たかのつめ)
2011-11-04 23:25:18
キータさま、こんばんは。
「チェーザレ」の連載再開は年明けになると聞きました。長い長い戦いになりそうです…。

「聖★おにいさん」は日本だからこそ描けるマンガですね。
読み始めた頃、一応仏教徒のはしくれであるにもかかわらずキリスト教関係のネタのほうが
詳しい自分に気付いて凹みましたが、ほのぼの面白いです。
それに私、一人称が「私」のお兄さんに弱いみたいですわ。

しかしこの日本ですらイスラム教ネタはやれないようなので、少し寂しく思います。
もしも話題になるとしたら (レーヌス)
2011-11-05 15:43:16
 歴史学習マンガでも、ムハンマドは顔を出さないようにしてますよね。
 『聖おに』のコンビだと、「まぶしいくらいのイケメンなのにねえ 姿を出せないなんてもったいないよね」なんて話題にくらいはしていそうな感じです。
 青池保子『イブの息子たち』ではもろに顔出してたから、あれだけでも既に海外へは出せないでしょうな。
一度それで様子見るのもいいかも (たかのつめ)
2011-11-05 21:51:49
レーヌスさま、こんばんは。
イスラム教徒でも外国にくれば神さま見てないし…ってお酒飲んだり豚肉食べたりする人も
中にはいるって話ですが、やはり難しいですかね…。

日本のいいところは、制約が少ないところだと思います。
世界中のあらゆるものに対して、たいていのいいものはいいと素直に受け入れられること。
例えばギリシャに行ってみたいし、ギリシャと仲悪いトルコにだって行ってみたい、
それが日本人なら何も問題ないわけです。

…ただ、それはキレイに言い過ぎで、お前らは節操が無いんだと言われれば、
その通りなんですけどね。

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