つれづれなるバイオリン by Mari

~大人のバイオリン練習日記~
2007年にレッスンを再開。トータル10年…はたったかも。

バイオリンレッスン07の続き 2009/03/15

2009-03-15 23:01:01 | レッスン
バイオリンレッスン続き。

とりあえず内容を忘れない為に
自分の為の記録。


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 セブシックopus1part1 No.29

  p53の166とp53の168
  タンッタッタッ。
  タンッタッタッタッ。←こちらが難しい。
   
  タンッのあとのタッタッタッが弓を使いすぎ。
  指摘を何度か受け修正。
  弓の使い方は少なく。
  歯切れはよく。
  一応okをもらう。

次の宿題
  p53の169
  168の応用編。
  同じ音でタッタッタッだったのが
  音階になるのでより高度。
  
 カールフレッシュ スケールシステム p2 1段目~4段目

  音階の練習。
  まず三つの音をスラーで繋げてその後1フレーズ
  スラー。
  先週よりは少しましな音程になってきたようだが・・・
  それでも不安定さは変わらず。
  「だいたい合ってるね」とはお言葉もらいましたが・・・
  引き続き練習です
  
 カールフレッシュ スケールシステム p2 三度の重音
 
  先ほどの記事で書いたように
  okとのこと。
  次のフレーズのところが宿題。
  三度はまだ3行くらいフレーズがあったかなぁ。
  (現在1行半をクリア、というところ・・・)
 
 発表会の曲 Bela Bartok 「RUMANIAN FOLK DANCES」
  
  1楽章から6楽章まであわせる。
  時間を測る、と言われなんだかテンポに
  きをとられあまり曲に集中できないまま終了。

  全部通して6分ちょっと?でした。
  
  その後改めて細かく。 
  1楽章 スタッカートの二音目。音が痩せない。
      ピチカートに変わるところの
      直前の指使いを変えたところは無事ok。      

  2楽章 入り部分の合わせだけ気をつける。

  4楽章 最後の小節が音が綺麗に消えていくように。
      ってこれが難しい。
     
  5楽章 重音部分、もう少し下の音も鳴らせる。

  6楽章 後半部分音程が崩れ、それをきっかけに
      最後までドタバタに(汗)。
      ともと音程が怪しい一帯(!)なので
      テンポ80くらいからはじめて
      ゆっくり練習。
      それから少しずつテンポを上げて練習。

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ルーマニアンダンスは最後の早い部分を早いテンポのまま
練習してたら指が回らなくなるとずっと回らないまま。

ゆっくりから練習して徐々にテンポをあげて、
とのこと。

音程が定まらなくて相変わらずです、と先生に相談。
「おかしい、と思う音程はないわよ」と
褒められてるのか慰められてるのか。

さっきの重音のことを書いた記事のところと
重複しますが
直前にイメトレができている(指の形とかの)
音程のところは安定していて、
イメトレができていないところは
あてずっぽうで音程が微妙。

今音程が微妙なところ↓

シャープやナチュラルで指の形が
イメージしずらい。
「だいたい」ではなく
「はまる」音になったと思ったら
下りのところで崩れる・・・

先は長い・・・


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