志帆のウェブログ

人生の負け組

転居するのが好きという方でなければ人生の中でも引っ

2016-12-14 13:26:00 | 日記

転居するのが好き、という方でなければ、人生の中でも、引っ越しというのは生活が大聴く変わるきっかけでしょうが、だからこそ、予期せぬ出来事が起きることも十分考えられるのです。引っ越し当日は皆様忙しいのに、そこでたくさんのことを処理しようとしてどこかに番狂わせが起きると、全体の予定が狂ってしまうこともあるので前日までの準備は万端にしておくことが必要です。


我が家では今、ドラム式洗濯機を使用していますね。



二年前、転勤で引っ越しをしました。



新居に引っ越した日、荷解きをしていたら、ダンボールが濡れているのを見つけて利用した引っ越し業者に電話しました。





水の出た原因は洗濯機で、ホース内に水が残っていて何かのはずみで漏れ出てきてしまったのでしょう。




その状態のままで運んできてしまった、ということです。箱が濡れていただけで、別段何か損害が出たわけではないのですが、洗濯機のホースの水抜きは、ちゃんとしておかないともし次の機会があれば、その時は気を付けたいです。自営業の人に加入者の多い、国民年金加入者が引っ越しをすると、年金手帳にけい載されている住所を、新しいものに変更する手続きを行なう必要があります。引っ越し後14日以内という期限があり、市区町村の役場で年金手帳の住所変更を済ませてしまいますね。ちなみに、国民年金手帳と印鑑は必携です。本人が行けないということであれば、委任状と代理人がいれば本人の代理人が、手続き出来るようになりますので、ご参考までに。


引っ越しは段取りが一番大切です。十分な大きさと量のダンボールを揃え、当面使わないものから梱包しましょう。




引っ越し直前まで使う日用品を分けて、ざっと分類して順次ダンボールに詰めましょう。何が入っているかわかるように、紙に書いて貼っておくと荷物を開ける際、役立つでしょう。


電気、ガス、水道、電話など、ライフラインの移動手続きももれがないよう早めに進めて下さい。



引越し業者に依頼した場合の引っ越し費用は、たとえ全く同じ引っ越しだったとしても時期による変動は必ずあります。




年度末及び長期休暇中は曜日には無関係に引っ越しの増加と伴に業者も忙しくなり、全国どこでも相場が高くなります。





事情が許すのであればいわゆる閑散期に引っ越しを実現できると相対的にお得な引っ越しができることになります。閑散期と繁忙期の差は、ほぼ倍になるケースも見られます。家族の事などを考えて家と土地を買ったのですが、そういった不動産の売買契約時には印鑑証明書(及び実印)がいるのをまったく知らずにおりました。登録だけは、親が済ませておいてくれていました。




でも、今度は他の市から越してくる形ですから、転入先の公共機関(市役所や出張所など)において新しく印鑑登録の手続きが必要になります。



契約直前になっていきなり登録に行く事になったので当時はすごくうろたえました。


引っ越しも一家で行なおうとすると、何といっても、当日しかできないことがたくさんあるので、一日がかりの作業を覚悟しなければならないので、当日でなくてもできることは事前に終わらせておくことが大切です。




まず、上下水道を始め、電気、ガスなど、引っ越し後スムースに使えるようにしておくことは忘れずにやっておいて、引っ越し当日に使うと考えられるものは他のものに紛れないように、取り出しやすくしておくことも大切です。この間、引っ越しの前に引越し業者さんから見積もりを出して貰いましたが、そのときの対応が今でも気になっているんですね。液晶テレビの運搬に限って特別な保険が必要だと言われたのです。





問題になったのは40型の液晶テレビで、30万円以上の購入価格であれば、運搬の際に保険をかける決まりになっていると言われました。安心のためと割り切って、約1500円の保険をかけましたが、どこの業者さんでも同じなのか他の方のお話を聴きたいです。いざ引っ越そうという時に、自分の家のエアコン(家庭用のものを特に、ルームエアコンと呼ぶこともあります)をどう取りあつかえばいいのかわからない、といった類の問題を抱えている人は、意外と大勢いるようです。エアコン(家庭用のものを特に、ルームエアコンと呼ぶこともあります)はあつかいが難しく、自分で取り外すのは難しく、そうであるなら、電気屋さんに依頼するのか、引っ越し会社に取り外してもらう方が安くつくのか、そして、引っ越し先での取り付け工事はどうするか、といったように、不明点が多いので、延々考えあぐねることになります。エアコン(家庭用のものを特に、ルームエアコンと呼ぶこともあります)に関しては、専門家に任せるのが一番確実ですから、エアコン(家庭用のものを特に、ルームエアコンと呼ぶこともあります)サポートセンターなどに疑問点を尋ねてみるのが御勧めです。何回引っ越しを経験しても、いつだって、その準備は大変なものです。初の引っ越しであれば尚更のことでしょう。この負担を軽くするためのコツですがまずゆとりのある引っ越し設計を立て、この設計を出来るだけ大雑把に実行に移すことがポイントです。



計画に沿ってきちんと実行できるのであれば理想的ではありますが、手続きなどの雑務が多いために、家の中の作業が予定通り進まないことが多くあるのです。


余裕を持った計画を立てれば、多少計画にズレが生じても、ゆとりをもって軌道修正できると思いますね。まだおこちゃまが生まれる前のことですが新築のマンションを買ったので、引っ越すことにしたのでした。



引っ越しの日、スムーズに作業は進みましたが、すごく大きめのテーブルを運ぶ時、取り外せるはずの脚が、全然外せなくて、仕方がないので、その形のまま運んでもらったら、大した値段ではなかったのですが、少し納得しづらい追加の料金を支払ったのでした。事前に、たとえば見積もりの時にどういう時に追加料金を払うのか、知っておきたかったです。



新しい家に引っ越しが済んで、新住所での生活をスタートさせるなら免許証の住所変更は、なるべく早めに手続きしておく方が良いです。


運転はほとんどしないからということで、次の免許更新の時が来るまで昔の住所のままでも困らない、と考える人もいるのですが、運転時の携行義務以外にも、免許証を使う機会というのは意外と多いです。一つの例としては、何かを申し込む際(たとえば携帯電話の新規申し込みや機種変更)に運転免許証を本人確認書類として使う人は多いです。





銀行口座を作る時も必要になったりしますし、役所の手続きなどで必要な事もありますね。


そういったこともあり、住所変更手続きは早めに行っておいた方が良指そうです。賃貸の部屋から引っ越しをする場合、ある程度きれいに掃除を済ませてから、退去しましょう。


別段掃除をする義務はありませんし、掃除をして何かメリットがあるなどとは言うことはできませんけれど、少なくとも、悪い印象をもたれたりすることはないはずで、このことが敷金(一部の例外を除き、賃貸契約を終了する際に返還されることになっている金銭です)返還のことなどに何らかの影響を与えたとしても、不思議ではないでしょう。最後のお掃除をする時、どうしようもない汚れとか大きめの破損については、変に隠したりせず、あまり触らないでおきます。無理矢理汚れを落とそうとしたり、破損部分を修理しようとしても、なかなか上手くはいきません。


転居の際、必要な作業は様々です。そんな中で荷物の梱包に関しては、大体の物は自分で完了させる、という人はとても多いのですけれど、多くの業者においては荷運びだけではなく、その梱包も引っ越しプランの一つとなっていることがよくあるのです。





そういうことであれば全部自分で頑張ろうとしないで、業者の手を借りることを考えましょう。



素人が行なうより、プロなりの手順と方法に任せる方が確実です。また、荷物に何かがあったとしても梱包を行った引越し業者が責を負って被害があった荷物の弁償に至る場合もありえます。


基本的な引っ越しの流れですが、日程など、引っ越しの大まかな内容が決まったところで、費用などの見積もりを引越し業者に依頼し、こちらの要望との折り合いがつけば、作業を依頼する正式な契約を交わします。引越し業者に荷創りを丸投げせず、ご自身で荷創りすることになれば梱包材は業者が用意しているので、それを使って準備を進めておきます。引っ越し当日は、作業の流れについて業者に任せておけばスムーズに進みます。





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