日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

10月ワイン会「カベルネ・ソーヴィニョンとメルローの違い

2017-10-21 13:29:43 | 日記
1、モメサン メルロー 南仏 メルロー100%

2、ロス・ヴァスコス・カベルネ・ソーヴィニョン チリ カベルネ・ソーヴィニョン100%

OP、シャトー・ル・ヴィユ・シェーヌ AOPボルドー

料理:ミネストローネ
  :カモンセラム(イベリコ豚の生ハム)のクリームコロッケ
  :肉団子のポトフ
  :キノコ色々と栗のリゾット

(言い訳)いつもと座る席が違ってなんか勝手が違って、コロッケとリゾットの写真撮り忘れたんだよなぁ・・・(遠い目)決して酔って取り忘れたんじゃないはず(言い訳)察してくださいOrz


1本目酸味が勝った香り木苺や早摘みした果物、完熟になる前のやや酸っぱい状態の果物(葡萄やミカンみたいな)。飲むと意外に甘酸っぱさがあって、渋みがなく丸みがあるというかとげとげしていないでスッとしたのど越し、飲み飽きしない感じのワイン
 2本目はややイチゴを思わせる甘やかな上立香、飲むとカベルネっぽい草のような香りもあるがそんなに強くなくどちらかというと舌の上に感じる、黒コショウや辛子のようなやや舌に刺激のある感じが残る、渋みはやや和らいでいてカベルネ・ソーヴィニョンにしては軽めのボディー、時間がたつと甘みが出てくるようで飲みやすくなった。
 3本目のオプションは今日の2本のちょうど中間的なワインかな?やや酸味が勝ちながらも渋みも少なく、バランスの取れたいわゆる平均的なワインでした。あまり香りは感じなかったかな?

料理一品目鍋で焦がした?やらかした?焦げた香りがバリバリだよ? でも野菜トロトロ、具材の歯ごたえの感じがなくなるくらいで味は柔らかなのに、焦げ目が残念(´;ω;`)
 2品目親指大の小さい俵型のコロッケが5個きれいに並んでいました(必死の描写説明)衣が香ばしくカリカリチーズが強く感じるクリームがとろーしとしていてイベリコの生ハムの味濃くていいおつまみ美味しかったでいす!!!!
 3品目キュウリの煮込んだものが入っていた、昔の記憶で酢豚に入っていたキュウリがものすごくトラウマ的な味で敬遠していたが、今回のキュウリは、ウリウリしてなくてしんなりはんなりで主張してなくて食べられた、食わず嫌いだったのか・・・美味しかったですよ、野菜やちょっと柔らかめの肉団子にも味が旬でいて、寒い日には最適、卵がいい存在感をえんしゅつしていた。
 4品目確かにキノコいっぱい入っていた、シメジ、マイタケ、シイタケいたのは確認、アクセントにポルチーニエキスを入れたらしいが、最強だからほかのキノコ食べてもすべてがポルチーニの香りになる、またまたポルチーニ最強説を裏付けることになるリゾット、でもさすがに栗は栗、栗と秋のイメージを伴っていましたとさ。

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