もやしれしぴ アイディアレシピ

基本的なものからボリュームたっぷりのもの、ダイエット向きのメニューなどみどころ満載!!

マンゴーココナッツプリン

2006-06-30 20:48:31 | 趣味
台湾のおみやげにマンゴーをもらいました。
とても舌触りがなめらかでジューシーで
母は「桃みたいな熟した柿みたいなくだもの」と表現しましたが
なるほど、とうなずいてしまいました。
しかしマンゴーってこんなにおいしかったっけと驚き、感動しました。

そこでただそのまま食べるのはもったいないしとおもって、
松田聖子が表紙になってる某女性雑誌にのってたココナッツプリンをつくって
それにのせてみようと思い、つくることにしました。

ほんのちょっとだけ自分流にしてみたのですが。

ココナツミルク  100ml
牛乳       250ml
砂糖        30g
生クリーム    大さじ2
ゼラチン      5g

ソース     
 ココナツミルク
 牛乳
 砂糖

①ゼラチンは板のものでも粉のものでも表示のとおりにふやかして
 おきます。

②ココナツミルク、牛乳、砂糖を弱火にかけ、沸騰直前になったら
 ゼラチンを加え、溶かします。

③ボウルに移し、下に氷水をあててゴムベラなどでかきまぜながら、
 冷まします。すこし冷たさも感じるようなぬるさになったら
 (・・個人差はあるかもしれないけど(-.-))器にそそいで
 冷蔵庫にいれ、ひえ固まるのを待ちます。

④そのあいだに、ソースの材料をまぜ、だいたいココナツミルクと
 牛乳を半々くらい、牛乳のほうが少し大目くらいで、砂糖は
 お好みで、作っておきます。

⑤プリンがひえ固まったらソースを適量そそぎ、マンゴーをかざって
 できあがり!

雑誌にのってたのはたしか砂糖と水とアマレットというお酒
をまぜたものをシロップにしていました。
しかし、私は杏仁豆腐みたいな風味のアマレットというお酒は
あまりすきではないので自分なりにかえてみました。

こういうゼリーとかプリンとかいうものは固形物、そのものプラス
すこしの水分がついてるといっそうおいしくかんじられるのだなあと
(プリンもカラメルソースがあるからつるっとしておいしい)
再発見した気分でした。

そしてやっぱりマンゴーとココナッツの相性も最高でした!

・・・それから私はマンゴーという果物に興味をもって
スーパーで購入してみることに・・・!この話はまた次回!

青梅ジャム

2006-06-17 14:52:19 | 趣味
梅の時期になるといつもつくろうつくろうと思って
つくらずじまいになってしまう青梅ジャム。ことしはなんとか
つくることができました。
あまずっぱくて少々苦いような、おいしいんだかそうでもない?いや
やっぱり、うん、さわやかでおいしいなあ、といった感じですかね。

一応つくりかたをいいます。

つくるまえにジャムをいれる瓶を用意しましょう。
100円ショップなどでそれなりのかわいい瓶が売ってます。
鍋に湯をわかし、瓶とふたをいれて5分くらい
熱湯殺菌します。そのあと清潔なふきんのうえにおいて
自然に乾かします。

それからジャムを煮るときの木べら、鍋肌についたジャムをとるゴムベラ、
ジャムを瓶にうつすときのスプーンも一緒にいれて殺菌するとよいです。
(このことは本には載ってなかった!きっとしないといけないはず!)

このへんの下準備もけっこう重要に思いますが。ジャム作りの前日に
すませとくとよいですね。


青梅    1kg
砂糖    梅の正味の70~90%

① 青梅を洗ってホシをとり、なべにかぶるくらいの水をいれて
  火にかけます。梅にこまかい泡がうっすらとついてくるくらい
  になったらお湯をすてて、またかぶるくらいの水をいれて火にかけ、
  また同じようになったら、竹串をさしてみてすっと通るようなら
  ざるにあげて自然にさまします。まだ固いようならもういちど
  同じことをくりかえします。

② 冷めた梅を実と種にわけます。実の重さをはかり
  実の70~90%のさとうを用意します。

③ 鍋に梅、砂糖の1/4をいれて弱めの中火にかけ、5分くらい煮ます。
  のこりを3回くらいにわけて、1回につき5分~8分くらい煮る
  ようにして仕上げます。

  (底を焦がさないように注意します。・・わたし、焦がしました。
  煮ながらまぜてるうちにときどき茶色の断片がまじってて「あれ、
  なんだろう」とすくって除いてるうちにだんだんと増えてきて
  「ぎゃ~、こ、焦げてる!!」とやっと気づいてなんとなくまぜてる
  うちに、まだ軽症だったのか焦げはうまいことジャムにまざって
  見た目も味も特別なんともありませんでした。)

④ 熱いうちに、熱湯殺菌した瓶にいれ、ラップをしてふたをして
  自然にさまします。

煮すぎも注意です。できあがりがごてごての、パンに塗れるような
固さのものじゃなくなります。

それでは来年、おためしください(笑)!

しかし、しかしです。私はまだやったことはないのですが、
完熟梅でもできるそうです。

なんかそっちのほうが万人受けしておいしそうです。

では興味のある方はおためしを~。

ちょっと時期遅れの梅酒

2006-06-17 14:25:50 | 趣味
某スーパーの無料の料理冊子に梅酒をつかった料理が
いろいろ紹介されていて、なんだかとてもおいしそうだったので
「そうだ、今年は梅酒に挑戦しよう!」と青梅の時期がぎりぎりのときに
なんとか残ってたのを買いました。しかし、私はあの赤色や白色のプラスチック
の容器が好きでなくて、パッキンと金具のついたようなかわいい
ガラスの瓶が見つかるまでつくりたくない!といろいろ探してるうちに
梅もだんだんとにおいがなくなってきて、いいかげんにしないと!
と思ってるうち、やっと気に入ったのがみつかったので作ってみました。

簡単といえば簡単、しかし瓶を熱湯殺菌しなきゃいけないとこが
めんどくさい・・・。そこまでは考えてても殺菌した瓶をかわかしておく
清潔なふきんとか、そのへんの用意をわすれそうだったので
けっこう準備万端にしないと落とし穴にはまるなあと思ったのでした。

ゴムパッキンもついて、もち手もついてる!かわいい奴!
おいしくできますように!

えびともやしとわかめのゴマ風味酢の物

2006-06-16 14:21:43 | 和風レシピ
とにかく健康的に、適当になにか一品つくれないかなあと思って
やってみました。

わかめともやしだけじゃあなんか味気ないし、あ、そうだ、冷凍庫に
えびがあった!という感じでえびいりの酢の物にしました。

これがけっこうおいしい!わかめともやしの酢の物に母はよくイカゲソ
をいれますが、えびのほうが見た目もきれいだし、ちょっとぜいたくな
感じでしかもおいしいです。

分量は我流なんですけどボウルに酢とさとうとしょうゆを大体同量ずつまぜ、
そこにゴマ油を少々たらして混ぜます。

えびを殻をむいて背わたをとってゆでて氷水にとって冷まし、水気をふいて
さっきの調味料入りのボウルのなかにいれ、しばらくなじませます。

それからもどしたわかめとゆでてさましたもやしを加えいれ、
全体をまぜます。そしてお皿に盛り付けてできあがり。

まあ餃子のたれに好きな具を混ぜただけみたいな感じでもあるかな?
それならラー油もいれるとおいしそう!。でも
ラー油はうちになかったので入れませんでした。

それでは今晩のおかずにどうでしょう!?

ルッコラ入りのもやしチャーハン

2006-06-14 15:17:23 | 和風レシピ
いつもの(?)もやしチャーハンですが、
今回は冷蔵庫にあまってた牛肉とルッコラをいれてみました。

とりあえず肉を塩コショウしていためて、しめじを適当に切って
いためて、もやしもざくざくとスプーンでなんとかすくえるくらい
の長さに切ってさっといためて、ごはんいれて
いためて塩コショウして鍋肌からしょうゆをまわしいれて
ざっといためてざくざくと切ったルッコラをいれてざっと混ぜて
できあがり。(ねぎ、たまごはいれなかったけどけっこうおいしかったです)

ルッコラっておっきなスーパーにいかないと売ってないかも
しれないけど。私はこの独特の辛味と苦味が好きです。
サラダや、ピザにもいいけどチャーハンにいれるといつものチャーハンが
ちょっとおしゃれっぽく見えないかなあ。

食事中につかまえられた魚

2006-06-09 21:26:05 | 和風レシピ
今日得意先のスーパーでもやしを納品してたら魚売り場のところに
新鮮な魚たちが並んでて、そのなかにおどろきの魚を発見!!

魚がさかなを食べている!口からしっぽをだしたまま硬直してる・・・。

私がびっくりして魚のくちをのぞきこんで、売り場のおっちゃんに
「口にさかな入ってますよ!」といったら
「食事中につかまえられたんやな」とあっさりひとこと。
おっちゃんたちにとっては普通なんですね。

子供だったらもっとよろこびそう。本日の感動(?)でした。

のもっさ

2006-06-07 17:26:36 | 和風レシピ
またまたもやしレシピとは関係ないのですが、
ペットボトルのお茶のなかでも私の一押しです。
ま、知ってる人は知ってる、え、結構有名かなあ?

これはうまい!しかもネーミングがサイコー。
最初は「のもっちゃ」と読んでいたのですが
下のローマ字をみると「のもっさ」になってて、
ちゃんと北陸地方の方言「飲もっさ(飲みましょう)」をかけてあると
いうツワモノ、スグレモノ。

味も、なんとなく香ばしくて、ペットボトルのお茶の独特の酸味もあまりない。

製造元が福井ってところがなんか、おいしそうですよね。