ムービー・ハンター~映画紹介ブログ~

管理人が見た映画のあらすじ紹介とネタバレ感想を書いていきます。
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イット・フォローズ (IT FOLLOWS)

2017-07-15 23:04:02 | ホラー


監督              
デヴィッド・ロバート・ミッチェル 

出演
マイカ・モンロー他




"それ"は誰かにうつせる。

"それ"はゆっくり歩いてくる。

"それ"はうつされたものにしか見えない。

"それ"に捕まると必ず死ぬ。







【特徴】

急に驚かすような演出ほとんど無し

グロテスク・ショッキング映像少なめ

ぼんやりとした不安・気持ち悪さが続く

濡れ場シーンあり

怖がりでも見れそう(そんなに怖くないので)



ホラー度★☆☆☆☆
青 春 度 ★★★☆☆
セクシー度★★☆☆☆

(猫一 評)











【あらすじ】

 とある住宅街のまだうす暗い朝方、少女が怯えるようにして自宅から飛び出してくる。
彼女は「何か」に追いかけられるようにして家の近くを小走りで駆け回るが、家に戻る。
しかし、やはり何かに耐えられなくなった彼女は父の声にも構わず家から飛び出し車で走り去っていく。
 場所は浜辺、彼女は車を降りて父からの電話に出る。

「お父さん愛してるわ。今までありがとう。」

その言葉を最期に彼女はー無残な姿を朝日の下に晒すこととなった



 


ジェイ(マイカ・モンロー)は好意を寄せる男の子ヒュー(ジェイク・ウィアリー)と映画館にデートに行き、列を待つ暇つぶしに「誰に成り代わりたいかゲームをしようと提案した。
自分の周りにいる人間のうち誰に・なぜなりたいかを心の内で決め、お互い当てあう他愛もないゲームだ。
ヒューが考えジェイが答えるうちに映画館内に入り、今度はジェイが考えヒューが当てる番になった。
ジェイが周りを見回し決めたと言うと、ヒューは後ろを指し、あの黄色い服の女性を君は選んだと答えた。
しかし、ヒューの言う黄色い服の女性はジェイには見えなかった。
ジェイの反応を見たヒューは具合が悪くなったと言い、急いで映画を見る前に外に出ていく。
 ジェイは不思議に思いながらも、夜も更ける中思いを寄せるヒューと車の中で行為におよぶ
すると突然ヒューが睡眠薬を含んだ布をジェイに吸わせ意識を失わせる。





 ジェイが目を覚ますと自分が下着姿のまま車椅子にくくりつけられ、廃墟に置かれていることに気づいた。
怯えるジェイの近くでは懐中電灯を持ったヒューが 「何か」 を待っているかのようにウロウロと歩き回っている。
何も乱暴をしないと言うヒューは続けて、こう言った、

あるものが君をつけてくる俺はさっき"それ"を君にうつした"それ"は時には全く知らない人に、時には知人に姿を変える。しかし、その実態は一つだ。今から起こることを君に知っていてほしい。」。

来たぞというヒューはジェイの乗った車椅子を突然動かし、ジェイに見せた。
そこにはまっすぐジェイに向かって歩いてくる裸の女性が-
 ヒューはジェイを乗せた車いすを急いで車に乗せ、彼女を自宅の前に置き去りにした。
殺される前に君も誰かにうつせ」 と言い残して。



 下着姿で置き去りにされたジェイをポール(キーア・ギルクリスト)・ケリー(リリー・セーペ)・ヤラ(オリヴィア・ルッカルディ)の友人たちは心配し、警察に連絡するが、ヒューは偽名を使い家を借り足跡がつかめない状態であった
 そんな中、ジェイは学校でまっすぐにこちらに向かい歩いてくる老婆に気づいた。
ゆっくり、そしてまっすぐジェイに向かってやってくる。まるで昨日ヒューに見せられたあの裸の女性のように。

"それ"姿を変える"それ"自分以外の人間には見えない"それ"はゆっくり歩いてくる


"それ"に捕まると

―ジェイは"それ"から逃げきることができるのだろうか。










【全ネタバレ】 ※細かい部分は少し省いています



ヒューにうつされた後、学校で老婆("それ")についてこられたジェイは急いで車に乗り、ポールとケリーが働くアイスクリームショップに行きます。

そこでジェイに思いを寄せるポールが一晩中ジェイの家で見張っていてあげると提案します。

(ポールは冴えない少年ですが、かなり高値の花のジェイにお熱です。ヒューと確実にセックスしたビッチジェイのこともあきらめてません)






その晩、ポールが居間でジェイの自宅に待機します。

怯えるジェイは一人では寝られないと言い、ソファにいるポールの隣に座る。

昔の思い出話を話しているうちに突然窓ガラスが割れ、ジェイに促されたポールが音のする場所を見に行きます。

しかし、何もおらず、ポールは二階にケリーを起こしに行きます。

その間、ジェイは窓の割れたところを自分で確認しにいきます。

すると見回したすぐ目の前に女性の姿をした"それ"

ジェイは急いで二階に走っていき、部屋に鍵をかけます。

ドンドンと部屋をノックする音が続き、しばらくすると、ポールとケリーの声が。

おずおずと扉を開けると本物のポールとケリーが入ってきます。

そのあと、また扉を叩く音がしますが、ケリーやポールの問いかけにきちんと受け答えをしています。

入ってきたのはヤラでしたが、その後ろには2m以上はあろうかという大男の姿をした"それ"が部屋に一緒に入ってこようとしていました。

ジェイはポールとヤラの制止を振り切り、窓から飛び降りて自転車でその場から走り去ります。






公園にたどり着き、追いかけてきたポール、ヤラ、ケリー、隣人のグレッグ(ダニエル・ゾヴァット)と合流します。

そこでジェイはヒューをなんとしてでも捕まえたいと言い、グレッグの協力を得てヒューが偽名で借りていた家に行きます。

(ジェイはヒューの自宅近くにまでは行っていますが、ボロ家だからということで入れてもらってませんでした)

そこで、ポールが本に挟まったヒューの写真を発見し、着ている制服からヒューの在籍している高校が判明します

ジェイたちは高校に行き、ヒューの本名がジェフであることを突き止める。

グレッグの車でジェフの家に行き、本人から、かつて一夜限りの関係で他の女性から呪いを移されたことや、ジェイも性交によって他の人物に呪いを移せることを、ジェイたちに説明する。







ジェイらはまだ自宅にいるかもしれない"それ"を避けるためグレッグの別荘を借り滞在します。

ヤラは海で泳ぎ、ジェイ、ケリー、グレッグ、ポールは砂浜に。

ケリーは水着姿で転がりグレッグに意味ありげに笑いかけますが、グレッグはあまり興味がないのか、離れた草むらに立ちションに行きます。

(グレッグはジェイ狙い?ですが、ジェフの家を探索しているミニスカのヤラの脚をいやらしく観察していました←かなり性欲旺盛なタイプですね。たぶんケリーは若すぎて微妙なのかな?)


みんなが話している背後にはいつの間にか"それ"が。

ジェイは気づきません。

ジェイの長い髪が宙に浮かび、やっとジェイやポール、ケリーが気づきます。

(ここでジェイ以外の人間が、見えなくても"それ"が実際にいるということを理解します。)

ポールが近くにあった椅子を見えないそれに向かって投げつけますが、その際ポールがそれにふっとばされます。

ジェイ、ポール、ヤラ、ケリーは近くにある物置小屋に逃げ込みます。

そこで、ジェイは用具入れに入っていたピストルを使いそれを撃ちまくりますが、元々銃の扱い方を知らないジェイはあまりうまく撃てません。

小屋に入り扉を閉めるが、それは叩くのをやめません。

そんな中、騒ぎをききつけたグレッグが小屋の扉を壊します。

その隙間から、恐ろしい顔をした"それ"が吠えるようにジェイに襲い掛かってきました。

ジェイはみんなを置いてグレッグの車に乗り込み逃げようとしますが、交通事故を起こし意識を失います。






病院に運び込まれたジェイは目を覚ましてまもなく、寝ているポール、ヤラ、ケリーを前にグレッグと行為に及びます。

ジェイの退院後、グレッグは自宅を訪ねますが完全にジェイは部屋に引きこもっていました。

みんなにそれがやってきてないかとグレッグは尋ねられますが、三日になってもやってこないと言います。

グレッグも慢心しきり、自分は問題ないと自宅に戻ります。





真夜中にジェイが窓の外に目をやると、人が自宅の前を歩いていくのが見えます。

ジェイが窓をコツコツと叩いてもこちらに全く反応しません。

まっすぐにグレッグの家を目指し歩いて行きます。

ジェイは人がグレッグの自宅のドアを叩き、さらに窓を割って中に入っていったのを見てやっとグレッグに電話を掛けます。

しかし、電話は留守電。

急いでグレッグの自宅に行き、"それ"が割っていった窓から家に侵入します。

階段を駆け上り二階にあがると、それがどんどんと部屋のドアを叩いている。

ジェイは必死に開けてはダメと叫びますが、グレッグは母に変化した"それ"の侵入を許してしまい襲われ殺されます

(裸のグレッグ母に化けたそれが原型を崩しながらグレッグを犯し?殺してました)

ヒューが君が死ぬと次は僕に返ってくると言ったように、グレッグが襲われた後、すぐ"それ"はジェイに牙をむきました。







自宅で座り込むジェイにポールは君を助けたい僕にうつしてほしいと言います。

しかし、グレッグを亡くしたジェイは躊躇います。

すると、ポールは僕を信じるかとジェイに聞き、車でケリー、ヤラを連れどこかに行きます。
(ここでジェイは裸でジェイの自宅に立つ"それ"を目撃します)






そこはどこかの建物の中の大きなプール。

ジェイ、ポール、ケリー、ヤラはプールの周りに電圧器やヘアドライヤーを電源にさして並べていきます。

(プール内に"それ"を呼び寄せて感電死させるのがポールの計画だったようです)

ジェイは水着を着てプールに入り、"それ"が来るのを待ちます。

何時間も待ち、それは来ました。

しかし、ジェイがプール内にいるのに対して"それ"一向に水の中に入ってきません。


「奴らは足は遅いが頭がいい」


ジェフの言っていた通り、"それ"はすぐにポールのもくろみに気づき、ジェイに向かって並べていた電圧器、ドライヤーを次々に投げつけます。

ポールはジェイに"それ"がいる位置を指でさし続けろと言います。

ジェイの指す方向と宙に浮かぶドライヤーをめがけてポールは銃を撃っていきケリーは布を"それ"にかけて、場所がわかるようにします。

しかし、"それ"はジェイ向かって水の中に入っていきます。(電圧器等はすべて使えなくできたので)

ジェイが水中で襲われもがきます。

プールの外でケリーとポールはジェイを見ているしかありません。

ポールは一か八かで水中のそれにむかい何発も撃ちます。

銃声が響いた後、掴まれていたジェイの脚は解放されます。

そして、ジェイは二人に引き上げられプールの中から脱出します。

しかし、一向に"それ"は襲ってこない。





"それ"は一体どうなったのか?


静まり返ったプールをジェイはゆっくり覗き込みます。


そこには


一面赤黒い血が広がっていました





_______________


場面は変わり

ジェイとポールはセックスをしました。

そして二人は固く手を握りあい町を歩きます。



すれ違う人の中に

まっすぐ、ゆっくり歩いてくるものが彼らをつけていても…


END







次回の記事に感想を書いていきます。

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