のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

絶景の灯台が今話題になっています。かつて灯台には灯台守看守がいました…

2017-05-31 21:27:40 | 日記
観光のことば

おいら岬の灯台守は



🐨 少し前の日経プラス1で灯台の人気投票の結果が載っていました。
😺 灯台なら、犬吠埼灯台くらいしかしりません。
🐨 関東では、一番有名な灯台ですね。人気投票では2位でした。 
😺 一位はどこだったんですか。
🐨 出雲日御碕灯台なんです。


日本経済新聞

😺 知らないですね。
🐨 遠く離れたところですから。
でも、灯台に関心がある人は、美しい灯台を見ているんですね。
この写真で見るといいなと思います。
高さが日本一なんですね。
😺 ほんとに。
白い石を積み上げ作っているんですね。
🐨 それが青空に映えて美しさを増しているんでしょう。
😺 犬吠埼灯台は遠くから見るのがいいですね。
🐨 犬吠埼灯台は見学者日本一だそうです。
関東地方では観音埼灯台も知られていますね。
東京からだと横須賀市だから銚子市と
どっこいどっこいの距離じゃないですか。
😺 ちょうしっぱずれの方が遠くないですか。
🐨 そうですか。灯台は今無人になっていますが、
かつては灯台守が管理をしていたんですね。
「おいら岬の灯台守は」の世界ですね。
灯台で海の状態を監視する人を「看守」と言ったんですね。






😺 今は、看守というと、刑務所の刑務官しかないですね。
🐨 看守は見る、守るですから、
海を行く船の安全を守る仕事にぴったりの名称ですね。
看守長とか、看守補助員なんて言葉も出て来ます。
😺 確かに看守は灯台にぴたりのことばですね。
🐨 「喜びも悲しみも幾年月」の映画のようでは
灯台守は大変な仕事だったんですよ。
😺 無人では人が描けないので映画になりませんね


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