もっちゃんの探歩三昧

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黄檗宗東光寺

2017年07月26日 | 歴史探歩

萩毛利家の菩提寺は此処:東光寺と大照院の二か所である。

 

松下村塾のほど近く、少し山側?に入った閑静な場所に、この古刹はある。
参道脇など以前に比べ、少し荒れ加減に感じたが気のせいだろうか?心配である。

 

黄檗宗は臨済宗、曹洞宗と共に禅宗系三派をなし、開祖は隠元禅師である。
本山は京都府宇治にある黄檗山萬福寺であり、ここの「普茶料理」は絶品。

 

総門は二重楼門で扇垂木、礎盤、桟唐戸など禅宗様式の特徴が随所にみられる。

 

参道を先に進むと本堂に向かって左手にある、この建物が鐘楼である。
入口側に軒があったり、広い裳階が付属するなど、一風変わった建物となっている。

 

本堂は屋根中央に宝珠、左右には紫尾ではなく鯱が飾られている。
よく見ると大屋根は錣葺となっており、正面左右には華頭窓も配置されている。
毛利家菩提寺に相応しい風格を備えている。

 

庫裏に向かう唐門鬼板には毛利の家紋が施されているが、何故か一文字三ツ星紋である。
萩毛利は沢潟紋ではなかったか?

 

此処東光寺には萩毛利家奇数代の殿様が葬られている。
偶数代の殿様は、萩駅近くの大照院に葬られている。

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