もっちゃんのボケ防止日記

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水元公園で、やっと出会えたアメリカヒドリ(136番目の出会い)

2017年11月06日 16時14分27秒 | 日記
 今日も朝から風もなく、秋晴れの穏やかな一日だった。

 インターネットに水元公園にアメリカヒドリが来ていると載っていたので、バイクで出かけることにした。

 朝は幾分寒く、手袋をして出かけた。車で行ってもバイクで行っても、公園までは1時間ちょっとかかる。しかし、バイクは駐車料金がいらないので助かる。

 公園に着いて、直ぐに池(小合溜)を見回ってみた。しかし、ヒドリガモやホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモの群れはいたが、いくら探してもアメリカヒドリの姿はない。

 カメラを望遠にして見ていたら、カムリカイツブリとヨシガモが1羽ずついた。

 水元大橋から南側を回り、再び水元大橋を戻って北側も回ってみた。青空のもと、のんびりと釣りをする人たちがいる。幼子や犬を散歩させている人、ジョギングする人と公園内は賑やかだ。

 アメリカヒドリを諦めて、森に入ってみた。しかし、鳥影もなければCMさんの姿もない。オオタカを見た観察舎に行くと数人のCMさんがいた。聞くと、今日はオオタカは姿を現していないと言う。

 森の中で出会ったのはコゲラとシジュウカラだけだ。

 森を出て、池畔でお昼にした。食後、アメリカヒドリを諦めきれず、南の端まで再度行ってみた。途中、カンムリカイツブリとヨシガモを撮っているCMさんが数人いた。

 アメリカヒドリについて聞くと、蓮池にいると言う。場所を聞くと、三郷公園側に行き、水産試験場跡からオニバス池の先だとのこと。これまで行ったことのないところだ。

 アメリカヒドリに会いたくて、とにかく歩くことにした。日差しがあり、歩くと汗ばんできた。

 やっと蓮池に着くと、数人のCMさんがいた。池を見ると、ヒドリガモの群れの中に後頭部が緑色のアメリカヒドリが1羽いた。

 やっと出会えたことに嬉しくなり、カメラを向けた。何枚も撮影したが、どんどん池の奥の方へ行ってしまった。奥の方はフェンスがあり、見通しが悪い。それでも撮影できたので満足できた。

 フェンス沿いに行くと、寝ている姿が見えた。光沢のある緑色の後頭部がよく分かる。



 136番目の出会いに満足して帰ることにした。ところが、バイクを止めてあるのは全くの反対方向。重いカメラを抱えて歩くのは、かなりしんどい。

 やっとの思いでバイクに戻り、家に帰って来た。万歩計を見たら、20,809歩になっていた。水元公園を二度往復したのだから、相当なウォーキングになってしまった。

 明日、明後日は弟の病院付き添いだ。木曜は妻の習い事のアッシー君。次に出かけられるのは金曜日となりそうだ。

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