僕の悪い癖

「細かいところが気になってしまう」は杉下右京の悪い癖ですが、俺の悪い癖は

「やり始めるとハマって（自分で言うのも何ですが）それなりにクオリティ高く仕上げられるのに、やり始めるまでが長い」

という、いわゆる「腰が重い」事です。

些細なトコロでは部屋の片付けがそうですかね。
ついつい本とかその辺りに置きっぱなしにしちゃう。
で、週末の朝にイカンイカンと思って片付け始めると、スゲー細かいところとか気になっちゃってハマって、気がつくと夕方・・・みたいな。
で、ヘトヘトになっているという。

たぶん、この「長い時間を経てのヘトヘト感」がしんどいが故に腰が重いのかな？と思ってみたり。
達成感とか充実感はあるんですけどね。

いやいや、これじゃいけません。
ものぐさ → 体を動かさない → 太る → 体を動かすのがしんどくてものぐさになる → （最初に戻る）
という悪循環の元です。
もうあと数年で40歳になろうとしているんですから、気をつけないといけませんね。

よし、とりあえず明日から意識を変えよう。
その前に寝よう。

どうやらヤツは犬ではなくカネゴンらしいよ

また犬の話で恐縮です。

ウチの犬、基本的にトイレの時はちゃんとケージのトイレエリアでするんですが、たまに出したウ○チを他所へ放ったり転がしたりしやがります。
しかもこっちが油断している時に限って。だからそういう時はけっこう慌てます。

先日、リビングでAebulayの現金残高チェックをしていた時にウ○チ転がしをしやがりました。
ケージのトイレエリアでプリプリ。そしてその一部を隣の居住エリアへコロコロポイ。
すぐに気付いたから良かったものの、これじゃ始末をする間どちらのエリアにも追いやれないなと、仕方無くサークルの外へ出したのがいけませんでした。

ヤツは俺がテーブルの上に並べていた金めがけてダッシュ！千円札を1枚くわえてタッタカターと走る走る！
こら待て泥棒犬！

慌ててウ○チを回収した俺はヤツを追いかけ、千円札を取り上げようとしましたが・・・あわれ千円札の端っこは食いちぎられ（ちょっとでしたが）、ヤツの腹の中に入っていきましたとさ。



どうやらヤツは俺以上に金の亡者らしいです。
まぁ、硬貨を飲まなかっただけ良しとしましょう。
手（口？）の届くところに金を置いていた俺も悪いし。以後反省。

世紀の大発見

お久しぶりんこのモチ王（略称：ブリモチ）でございます。ブリブリモチモチ。

皆様いかがお過ごしでやがる？
拙者は専ら愛犬と戯れる毎日でござる。犬かわいいよ犬。
今はもうすっかり仲良しです。


（↑寝姿を盗撮）

会社の仲間が「犬なんて飼いだすとますます縁遠くなっていくよ」なんて。
おぉ、そう言われてみれば彼女いない歴がもう10年単位の勢い。

ごく稀に「何で彼女いないの（できないの）？」などと聞かれ、これまでは「さぁ？」とすっとぼけていたのですが、昨日風呂に入っている時に素晴らしい解答を導く事に成功。
もう俺ったらアルキメデスの生まれ変わりじゃないの？
思わず裸のまま人形町交差点まで飛び出しちゃいましたよ。
水天宮前まで行っても良かったんですが、湯冷めするんで止めときました。

しかしてその解答は・・・

「彼女ができない理由が解らないから彼女ができない」

です。

禅問答？さにあらず。至って当たり前の理論です。
だって理由が解っていたら、それを解決すれば彼女ができるハズ。
理由が解らないから解決しようがない。
こういう状況を「それが解れば苦労はしない」なんて言ったりしますが、これ、投げやりなんかじゃなくて真っ当な理論なんですね。

この解答を導き出した自分の天才的頭脳に驚天動地ですよ。日本恋愛学会で発表しなきゃ。