ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始めいつのまにか、トライアスリートになってしまった私。

4-5-2014鹿鳴荘便り/難波先生より

2014-04-07 10:23:22 | 難波紘二先生
 昨日の午後から断続的に雪が降り始めた。「週刊新潮」を買いに車を運転して豊栄のセブンイレブンに出かけたら、桜の花びらと雪片が一緒に降ってきて、一瞬どっちがどっちか迷った。
 値上がりして400円になっていた。2冊買うと月刊の「文藝春秋」と同じ値段だ。2頁記事の「週刊文春」は買うのをやめ、「小保方インタビュー」というのが載っていた「新潮」だけ買った。
 もともとこの人は精神科に受診すべきだと思っているが、はやく精神病院に入院した方がよい。事件の責任と治療の必要性は別の問題だ。


 「週刊ポスト」が送られてきたが、医科研の上先生と並んで私の発言が大きく取り上げられていて、びっくりした。ゲラは自分の発言しかチェックしていないので、組が何頁になるかはこっちにはわからない。「棒組」ゲラではさして長い発言とも思えなかったのに。


 「フジテレビ」の午前中のなんとかいう番組から出演依頼の申込みがあった。小保方さんの会見に合わせて予定しているそうだ。私がメルマガで発言したのは、「翼賛ムード」にストップをかけるためで、メディアがきちんと報道するかぎり、私の出る幕ではないと思う。それに2ヶ月これにかかりきりで、少々草臥れた。勘弁してもらい、代わりに質問に対する回答を書いてメールで送っておいた。
 後は、上先生や阪大の仲野徹先生によろしくお願いしたいと思います。


 車を買った話を書いたら、「免許証更新のときには、認知症の検査もあります」と友人にいわれて、がっくりきた。認知症的になっていて、英語の幹細胞に関する最新論文を読むのは、ほんとうにつらかった。


 あと、私は「初心を忘れず」に、修復腎移植の実現のために力を注ぎたいと思います。
 「修復腎移植」パンフとレターパックを多数送っていただいたので、ご希望の方はぜひお申し込みのうえ、この問題への周囲の理解が進むようにご協力ください。
 特にジャーナリストの方に過去報道の検証をお願いしたいと思います。
 「悪魔の医師」、「臓器マフィア」などと書かれて、万波さんはじめ関係医師はトラウマになっているようです。なんとかその汚名を公的に雪ぎたい。


 今回は「天声人語」の英語訳についての話と、トカゲの尻尾切りの考察、この間の「STAP細胞」論考への書き込みについて意見を取り上げました。


 今、豊田有恒「本当は怖い韓国の歴史」(祥伝社新書)を読んでいますが、なかなか面白い指摘があります。私はこれを読んで「従軍慰安婦問題」の本質が分かったと思いました。


 「民族の罪」はない。これがドイツがナチス犯罪を処理した基本姿勢です。私はシュミット元西独首相の講演でそれをはっきり聞きました。


 罪はあくまでも罪を犯した個人に限定されるべきだ。そのために「ナチス犯罪」には時効を廃止した。罪が当時生まれてもいなかったドイツ人にも及ぶというのが「民族の犯罪理論」だ。それは犯罪者の血族は犯罪者であるから処罰せよとか、犯罪者の子孫は犯罪者であるという、裏返しの「ユダヤ人差別」と変わらない。
 犯罪者の家族縁者を皆殺しにするという、近代法以前の思想だ。断じて「民族の罪」はない。あるのは犯罪を犯した個々人の罪だ。


 このシュミット元首相の理論は、現在の病的な日韓・日中関係の是正にも役立つ貴重な意見だと思います。(これについてはまた別の機会に述べます。)
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