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阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始めいつのまにか、トライアスリートになってしまった私。

【STAP細胞:エピローグ】難波先生より

2014-12-23 09:51:17 | 難波紘二先生
【STAP細胞:エピローグ】
 12/19理研記者会見の報道を見て、「やっと終わったか…」と思った。
 この細胞については、2/3付のメルマガで「免疫遺伝子に再構成のある分化したT細胞から幹細胞を作ったら、免疫不全マウスができるはず」と疑念を表明して以来、「泉ブログ」のリストによれば、126回もネットで発言している。
 http://blog.fujioizumi.verse.jp/?eid=247
 私にとって2006/11の「病腎移植」事件以来、必死で文献を読みネットで情報を集め、全力で発信した1年になった。
 その第1回に当たる2/3に日本の報道について、こう書いた。

<1/30付各紙が遺伝子導入をしない多潜能幹細胞の作成に理研(神戸)の女性研究者が成功したと報じている。「共同」は論文が「ネィチャー」誌に掲載されたというのが主体だ。
 http://www.47news.jp/news/2014/01/post_20140129205928.html
 「読売」は祖母にもらった割烹着をつけて実験をするというのを強調している。(2/3までの各紙はすべてこの手の報道で、研究の中身についての<解説報道>がない。日本語では「ニュートン」か「日経サイエンス」のような科学雑誌を待つほかないのか…。情けない。)
 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140130-OYT1T00213.htm
バカバカしくて、読んでいられないので1/29付NYTとワシントンポストの記事を読んだ。>
<今朝1/30の各紙は一面トップ記事のほかに、国際面や社会面でも大きく扱っている。これは理研側のパブリシティ作戦だろう。ただ報道には不審な点もある。
 Obokataという姓でNIHのPubMedを検索すると、50近い論文がヒットするが、大部分はA, J, T, Nというファーストネームの研究者。H.Obokataではたった7本しか引っかからない。うち筆頭論文は2本だけだ。(Nature論文はまだ入力されていない。)
 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=Obokata+H
 PubMedリストの2番目の論文の末尾に名を連ねているのが、ハーヴァード大時代の上司C.A.Vacanti(「共同」はバカンティと音訳している)である。
 Nature電子版1/30号には、一挙に2本の論文がトップオーサーで掲載され、編集部による記事も載っており、さらに音声インタビューも貼り付けられている。
 http://www.nature.com/news/acid-bath-offers-easy-path-to-stem-cells-1.14600

 今までは「下働き」的な研究で、自前でやった研究の論文がいきなりNatureに2本も同時掲載されるというのはきわめて珍しい。
 ただこれがマウスだけに起こる現象か、他の動物やとりわけヒトにも起こることなのか、そのへんの詰めは恐らくもう行われていると思うが、他の研究者による追試と再現性の確認を待つべきだろう。(マウスでは起こるがヒトでは起こらない、という現象もままある。)
 一般論として述べると、科学研究は他者による「再現性の追試」があって初めて事実として認定されるべきだ。2/1「読売」社説は、すでに事実として認定した上で、「メカニズムの解明を」と呼びかけているがいかがなものか…。>
< 幹細胞研究では、ES細胞を使ったソウル大学教授の論文が「サイエンス」などにも掲載され、韓国政府が「国家英雄」の称号を授与し、大いにもてはやされていたが、2004年実験用ヒト卵子の「売買疑惑」を発端に、すべて捏造であると判明し公職追放となった事件が起きた 1)。
 昨年は医科歯科大・東大を舞台としたiPS細胞の臨床試験をボストンで実施している(場所も同じ「ハーヴァード大付属病院」)とした「森口事件」が起こったばかりだ。
 検証が比較的簡単な実験物理学のような分野でも、研究者間競争とメディアの過剰報道がからむと「常温核融合スキャンダル」のような信じがたい事件が起こっている 2)。
 科学史全体をみると、NYTのニコラス・ウェイドが指摘するように、政治家の汚職・役人の不正ほどではないが、意図的・無意識・不注意による不正は科学者にも起こっている 3)。人間のすることだから不正を100%防止するのは不可能だが、抑制力として米国が1980年代に設立した科学FBI(ORI=研究不正防止局)のような制度 4)を設けることが、巨大科学を健康に保ち研究費の浪費を防ぐために必要なのである。
1) 李成柱:「国家を騙した科学者」, 牧野出版, 2006
2) F.D.ピート:「常温核融合」, 吉岡書店, 1990
3) ウィリアム・ブロード&ニコラス・ウェイド:「背信の科学者たち」, 講談社ブルーバックス, 2006
4) 山崎茂明:「科学者の不正行為:捏造・偽造・盗用」, 丸善, 2002 >

< それにしてもNYTのアンドリュー・ポラック記者は、ヨーイ・ドンで始まった報道レースですぐに、これだけの解説報道記事を書き、NYTはそれを無料で世界中から読めるようにしている。(無料で読めないので、まだNature論文は読んでいない。)
 それが可能なのは、ペーパーレス、デジタル化により、紙新聞の原料費、生産費、流通コストをゼロにしたからだろう。その代わりに優秀な記者をそろえた。
 日本の新聞社はこの対応が完全に遅れていると、河内孝が「文藝春秋」2月号で指摘している。教養としての現代生物学は、いまやすべての記者に必要だろう。>
 このように指摘したが、その後も日本のメディア報道はあまり芳しくなかった。ドレフュース事件に際しての、フランスの作家エミール・ゾラの箴言「赤新聞は瑣事に嘘を書くが、大新聞は普段は嘘を書かない。大事に嘘を書く」というのを想起させてくれたのが、「朝日誤報」取り消し記事とSTAP報道だったように思う。

 小保方本人も理研の再現実験チームも、国内国外の第三者による10件以上の追試もすべてSTAP細胞もSTAP幹細胞もつくるのに失敗した。このことは「STAP細胞が存在しない」ということをテクニカルには意味している。「テクニカル(技術的に)」というのは、「分化した体細胞が初期化される」という理論的可能性までは否定できないからだ。アインシュタインの「特殊相対性理論」(1905)は光が重力により屈折することを予言していた。この予言の正しさは、皆既日食の際に、太陽の後に隠れているはずの彗星が見えることで実証された。
 ヴァカンティが提唱した「各臓器に初期化能力を持つ、小さな幹細胞が存在する」という理論は、誰かが実証しないかぎり、「銀から金ができる」という理論と同様に、消えて行く宿命にある。

 元はアリストテレスが述べたことだが、オッカムのウィリアムによる「オッカムの剃刀」という原則がある。「最も正しい理論とは、現象を最も簡単に説明できるものをいう」。
 プラトンは現実に存在する個物の起源を、眼に見えない「イデア」の存在を仮定することで説明した。いわゆる「観念論(イデア論)」の起源である。キリスト教神学の基盤といってもよいだろう。
 では「STAP細胞とSTAP幹細胞」を最も簡単に説明できる理論とは何か。
 第1は、STAP細胞は脾臓から取り出した細胞を1週間培養する間に、細胞がアポトーシスを起こし、自家蛍光を発するようになる。混在しているマクロファージがこれを食べ込むので、未熟な研究者が蛍光位相差顕微鏡で観察すると、「細胞塊が形成され、それがOCT4の特異蛍光を発しているように見えた」。これがSTAP細胞の本態。だから増殖能がなく、幹細胞になれない。
 第2は、「STAP幹細胞」なるものは、免疫遺伝子に再構成がなく、別種の細胞だということだ。小保方研究室の冷凍庫から、ES細胞株が入った箱が発見されており、これがすり替えによりSTAP幹細胞に仕立て上げられたとすると、すべて簡単に説明がつく。
 死ぬ細胞の自家蛍光を初期化遺伝子の発現徴候と誤認し、すり替えられたES細胞で細胞の増殖能力とキメラマウスへの分化能を主張する。

 トリックはきわめて簡単で、もし理研が「隠しカメラで小保方の実験を監視する」ということを公表していないか、本人に告げていなければ、小保方による「再現実験」は成功していたと思われる。いわば「高速ビデオで撮影する」と予告されて、インドの大魔術師が得意技を披露できないのと同じだろう。
 実際にSTAP細胞の実験が成功していたのなら、写真の加工や盗用や文章を他の論文やNIHのHPから大量にコピーする必要はまったくなかった。事実そのままを忠実に記載すれば、それで論文ができるはずだ。これらはストーリーそのものがフィクションだったから必要になった。
 「ネット集合知」により、細部の不整合性や捏造、盗用が暴かれ、他者の追試と本人らの「再現実験」により、論文そのもの虚構性が確定したというのが事実経過だろう。

 だが問題は残る。事件はなぜ起きたのか?「和田心臓移植」事件や韓国の「ES幹細胞」事件、低温超伝導に関する「シェーン事件」などは、個人の異常な野心・名誉欲で説明がつくが、小保方の場合は彼女の「妄想」が大きな役割を果たしているように思われる。
 3/12付のメルマガに以下のように書いた。
< 生体の内部に三胚葉性の臓器ごとに「幹細胞」があり、それは芽胞様細胞の形態をしていて、各種のストレスに耐性である、というのはヴァカンティの「妄想」である。彼はひたすらその説を信じて、実験によりそれを証明してくれる「忠実な弟子」を必要としていた。生命科学の知識に乏しい小保方晴子は、まさに彼にとってうってつけの人物だった。
 ヴァカンティの妄説を信じた小保方が、帰国して理研にもぐり込み、巧みに周囲の指導的研究者をたぶらかして、自分の研究を信じこませた。そこから今回の喜劇が始まった。「SATP細胞」は小保方の妄想の中にしか存在していない。
 喜劇は終わった。みんないい加減に眼を覚ませ。>
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/267d8549bb11820d17b8396df6705a96

 「妄想(Delusion)」とは、「ある社会・文化の中で他人と共有されない誤った確信。通常、実際にはあり得ない不合理な内容で、客観的事実や論理的説明によっても訂正できない」と『認知科学辞典』(共立出版)にある。オックスォード大の進化生物学者リチャード・ドーキンス(Dawkins)に『God Delusion』(神、妄想)という著作がある。
 高校時代の小保方には(相手がそう思っていないのに勝手に「彼」だと思いこむ)関係妄想があった。妄想には誇大妄想とか発明・発見妄想もある。いずれも「訂正不能」というのが妄想の妄想たるゆえんである。
 小保方の「発明・発見妄想」が、ヴァカンティとの関係の中で生まれたことは間違いないだろう。家族に臨床心理学の関係者が多いと報じられているが、これまでの人生で精神医学の専門家に接することはなかったのであろうか?早稲田や東京医大の基礎教室にそれを期待しても無理だが、理研にはそういう医者はいなかったのだろうか?

 これらについては、
 小畑峰太郎『STAP細胞に群がった悪いヤツラ』(新潮社)
 須田桃子『捏造の科学者、STAP細胞事件』(文藝春秋、2015/1発売予定)
の2冊を読んだ上で、また考えてみたい。前者は「新潮45」連載記事の単行本化、後者は「毎日」科学環境部の科学担当記者によるものだ。(これはアマゾンで章別の内容要約が読める。)
 まあともかく、年内に決着してよかった。「再生医療」を経済政策の一つの柱にするという、安倍内閣の計画は頓挫したけれど…。
 12/20産経「余録」が「あの朝日の木村社長ですら辞任した。野依氏は偉い学者さんではあるが、トップリーダーとしての身の処し方は、ノーベル賞をとっても身につかないようである」と痛烈に皮肉っている。こういうことが堂々と書けるのが本当の言論人であって、言論の自由とはこういうことをいう。事実と異なる嘘を書くのは「言論の自由」にも「学問の自由」にも入らないことが、野依氏にはわかっていないのだろう。年内に辞任するのがせめてもの責任の取り方だろう。「俺がいなければ理研はどうなる」と思っているとしたら、人間として未熟だというしかない。
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Unknown (Mr.S)
2014-12-23 12:30:33
単なる妄想ではないような気がする。
2ch情報だが、小保方氏の記者会見を視聴していた複数の精神科医達は「サイコパス」と認定したというのだ。
精神科医というものも信用し難い存在ではあるが、一般人よりもその手の見識は遥かに深いものを持っているだろうから、ちょっと関わっただけで「ああ、、、、これは」と感付くのだろう。
断片的な知識と憎めないキャラクターを持っている小保方氏に周囲が引き込まれた形だ。
マスコミに知識を求めても仕方がない。
この組織は自己利益の為なら被災地や被害者をネタにして偽善の王道を行く「サイコパス団体」だからだ。
未だに東北地震における被災地に向けて報道展開している「絆」の意味が私には理解できない。

「てんでんこ」はよく理解できるがね。 
増殖しない細胞? (アノニマス)
2014-12-23 14:32:55
STAP細胞騒動の経緯を眺めていて、ずっと喉に引っ掛かった小骨のように、私が違和感を感じていたのは、「STAP細胞はほとんど増殖しない」と言われていたことです。なぜなら、増殖することは、最も基本的な細胞の機能であり、最も原始的な生殖方法であるからです。細菌やアメーバのような単細胞生物は、細胞分裂をすることで次の世代へと命を繋げて、種として生き続けているわけだし、もっとも原始的な多細胞生物であるプラナリアなんかもそうですね。「増殖しない細胞」は、その代が死滅したらおしまいなわけで、そんな細胞があり得るのだろうか?というのが、ずっと疑問でした。けれども、今回の難波先生の解説で、死にかけの細胞をSTAP細胞と言っていたんだとストンと理解できました。
Unknown (Unknown)
2014-12-23 16:19:44
退職3日前の12日に、三ノ宮でショッピングや美容院にひとり堂々と出かける小保方氏をTVで見た。

カメラ目線で、レポーターを駆け足で振り切る映像からは「憔悴してる」様には見えない。

体調不良で会見欠席と理研が発表したが、
本人は出席する気満々で身支度を整えようとしてた気がする。
欠席させたのは大局的に正解だったのかもしれない。

「サイコパス」というのも否定できないなぁ。。





大人の形をした子ども (spinnaker)
2014-12-23 17:40:23
改革委員会の方々の提言の中には、小保方さんについて言及されていませんでした。どうしてここに(可愛らしく純真な)子どもが紛れ込んだんだろうね、誰が連れてきたんだろう、そこを明確に、という趣旨が表れていました。

最後の最後まで、「あるんです~」と言い続ける子どもに対して、ハイハイ、あるね、あるよあるよ、お嬢ちゃん、気をつけておうちに帰るんだよ。もう、実験室に紛れ込んじゃだめだよ。

さーて、誰だよ連れてきたのは、あっ、、、もういない。
Unknown (Unknown)
2014-12-24 00:14:25
アインシュタインの一般相対性理論を強く支持する根拠となったのは、太陽で曲げられた「恒星」の光が1919年の日食の際に観察されたことですよ。

>アノニマスさん
人間を含めた多細胞生物の体内のほとんどの細胞は、増殖しません。細胞は分裂によって増殖しますが、細胞が分裂サイクルに入るかどうか、ということは多段階のチェックシステムによって厳密に制御されています。このチェックシステムが壊れた細胞が増殖すると、がんになるわけです。
発生の過程や損傷の修復過程では、分裂サイクルがオンになるよう制御されて増殖が起きます。また、腸管や皮膚など常に新陳代謝の行われている部位では、分裂サイクルに入った幹細胞が増殖を行い、分裂して生じた多くの細胞は分化して増殖性を失っていきます。
体内では「その代が死滅したらおしまい」じゃない細胞の方が珍しいのですよ。
Unknown (Unknown)
2014-12-25 21:14:16
明日、理研緊急発表。 STAPは99.9%ES。

ただし誰が混入したか不明である。 笑)

未熟で不勉強な小保方に、ESを用意したのは笹井氏なんてオチはやめてくれよ。。


やれやれ、とんだクリスマスだ。
「STAP細胞学」の提唱 (Nekogu)
2014-12-26 01:38:46

私の総括として、以前(8.4)、科学コミュニケータブログに寄せた文章を、この場をお借りして、以下にほぼそのまま再録します。

「STAP細胞学」の提唱

「STAP」はなかなか卓越した概念であると、私は考えます。というのは、この概念によって、これまで個別に提示されてきた、ある刺激/ストレスによって体細胞から得られた多能性(幹)細胞を整理して理解することができるようになるのではないかと思われるからです。「ストレス」の概念を拡張すれば、iPSの「初期化遺伝子群の導入」もストレスの範疇に含めることができるとは考えられないでしょうか。「初期化遺伝子群の発現は、分化細胞の分化状態を維持できない程のストレスをその細胞に与える」と見なすことが出来るからです。

STAPは Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency のアクロニムですが、撤回されたNature論文の中で、いろいろな刺激を stressor といっていたわけですから、S はむしろStress であるべきだと思います。そうすると、iPSこそはSTAP細胞の1つであり、iPSも含めたSTAP細胞という研究領域が浮かび上がってきます。

この研究領域では、「細胞の分化状態を維持できない」程のストレスをその細胞に与え、「増殖も死滅も出来ない状態」を長期間持続させ、最終的に細胞を初期化、あるいは脱分化させる「ストレス」を見いだすことと、そうしたストレスの作用機序とストレスでもたらされた「多能性細胞」を相互に比較することなどが、研究の主題となります。今のところ、そうしたストレスは山中法(初期化遺伝子群の発現)以外には見つかっていないと考えるわけです。小保方法(弱酸性処理)やヴァカンティ法(研和)は理研CDBで検討中であり、他のストレス法も探求されねばなりません。

こうした見方は、iPSの中山先生には大迷惑かもしれませんが、学問の体系化という観点からは、意味がある/正しいのではないか、と私は考えます。しかも、これで、STAP細胞はあるとかないとかの、不毛な議論は不要になり、STAP研究の環境は健全な状態になるのではないでしょうか。

ただし、当面の研究対象となるのはSTAP幹細胞で、前段階のいわゆるSTAP細胞ではありません。iPSと対応するのはSTAP幹細胞です。Nature論文を読んだ当初から疑問に思ったのは「初期STAP細胞」の解析に拘っている点でした。「初期STAP細胞」は増殖性が乏しく、細胞集団が一様でなく、恐らく不安定で、解析に適さず、実用性も低いにもかかわらずです。
 一方、「初期STAP細胞」に対応するのは「初期iPS」になるのでしょうが、「初期iPS」はほとんど研究されてきませんでした。増殖性のない細胞の細胞特性を解明するのは困難で、実用性も乏しいからだと思われます。最近になって、iPS変換過程に焦点を当てた論文が、中山グループから発表されました。(Nat Commun 5:3678, 2014)
 したがって、今行われている「初期STAP細胞」の検証実験や再現実験は困難であり、失敗に終るでしょう。まずは「STAP幹細胞」の検証・再現を目指すべきだと、私には思われます。

以上。

残念ながら、理研の「検証実験」(12.18 結果公表)では、STAP幹細胞の樹立には、あまり力点が置かれなかったようです。
Unknown (Unknown)
2014-12-26 02:46:12
山中先生のお名前でさえ間違うような人間がiPSについて語るなんて・・・

iPSの初期化過程に関する研究はこの数年、続々と報告されています。わざわざSTAPやmuseにこじつける必要性がありません。「STAP幹細胞」の検証結果からは、ES細胞の混入である可能性大との結果が出たようです。

Nekoguさんが初期化にご興味をお持ちでしたら、ご自身で大学院等で実際に実験されると良いと思います。その上で、データを元に「STAP細胞学」を提唱されるべきでしょう。
Unknown (Mr.S)
2014-12-26 03:06:50
STAPなんかありゃせんの。
もしあったら褒めてやるよ。
Nekoguさま (アノニマス)
2014-12-26 13:18:27
あなたが言ってることは、単なる屁理屈か空想・願望と言うしかないです。なぜなら、あなたの論理は、STAP細胞が存在しなければ、何も根拠がないからです。
例えば、私が家族とお茶を飲みながら、「この地球上の環境に適応した生命体が存在している以上、火星には火星の環境に適応した生命体が存在するかも知れない。」と言うのと同じレベルです。可能性としては誰も否定できないけれど、仮説とも呼ばれません。科学者が、火星にロケットを飛ばして、例えば遺伝子の欠片とか、生命維持に必要なたんぱく質の分子を見つけたとかの証拠があって、初めて「火星にも生命体が存在するかも知れない」という仮説が成り立つものだと思います。
お詫びと訂正 (Nekogu)
2014-12-26 13:25:29
Unknown (Unknown)さまへ

誤りのご指摘ありがとうございます。
中山は山中の誤りです。ケアレスミスでした。お詫び訂正します。

私の提言は、今回のSTAP論文問題とは決別しての意見です。iPSはいずれ、遺伝子導入によらない方法に置き換わるように思われます。そのときiPSという呼称が存続するかどうか。「体細胞の初期胚化」のより一般的な捉え方
が必要になるのではないでしょうか。

STAP憎しで頭が一杯の方々には、興味がないかもしれません。
Unknown (Unknown)
2014-12-26 13:44:49
>Nekogu さん
STAPという名称を使うのをやめたほうがいいのでは?

今後、人為的な操作なしで万能細胞作成手法が発表される可能性はあると思いますよ。
でも、STAP=小保方の妄想・捏造研究が世間に刷り込まれた今、
よい事はありません。

今日の桂委員長会見と理研理事の会見を見比べるとハッキリしたことはあります。
理研は理事長以下幹部の刷新が必要なのだ。と、

小保方氏はサイコパスである可能性は、早稲田博論追試の行動をするのか?にあるのかな。

ご家族が本気で心配され、研究者以外の道をサポートされたらいいな。と思いました。




Unknown (Mr.S)
2014-12-26 14:30:00
今後、科学、化学は国防に対して活用していく事を望みますね。
「核」は戦勝国だけが持っても良いとされる最強の武器ですから、日本が核を持つ事は出来ないでしょう。
ただし、それ以上の武器なら持っても文句は言われません。
その武器とは何か?
ズバリ、四方八方上下左右から打ち込まれる「核」を全て撃ち落とす事の出来る武器です。
攻撃ではなく防衛です。
そんな防衛のできる強国に日本は成っていかねばなりません。
頭のいい人、是非そんな武器を考えて下さい。
仮説とは (Nekogu)
2014-12-26 14:47:08
アノニマスさま

あなたの仮説の理解は、間違っています。

「証拠・根拠」はないが「可能性としては誰も否定できない」考え方を「仮説」というのです。例えば湯川の「中間子理論」はその典型の一つでしょう。ですから、「火星には火星の環境に適応した生命体が存在するかも知れない」というのは「空想・願望」ではありません。「仮説」です。「仮説」を検証するためという理由で、アメリカの火星探査計画も成り立つのです。

「仮説」は、すぐに実証されるとは限りません。例えば、「ダークマター」や「ダークエネルギー」の実体の解明、あるいは「大統一理論」などは、「存在は否定できない」が、どういうものになるか誰にもわかりません。軟弱であきらめの早い私は、解決できないのでは、とさえ思います。N=ウィーナーの言葉を援用して、「このルーズな人間の脳でもって、完璧な理論を作れるはずはない」という言い方もできるかも知れません。

以前、他ブログで議論したT氏は『・・・「外部からの刺激で、細胞が初期化する」という仮説はもちろん、残っています(否定のしようがありません)・・・』と語っていました。
Unknown (花職人)
2014-12-26 14:51:14
「おかしい」「気色悪い」という感覚があるだけでSTAP憎しの人はあまりいないんじゃないですか。
仮説は自由です。南京大虐殺40万人と米教科書に載っているそうですが、仮説を止めないとねー。
Unknown (Mr.S)
2014-12-26 15:16:53
南京大虐殺説は広島長崎原爆投下と大都市空襲による大虐殺の罪を有耶無耶にする為のアメリカの愚策。
しかし、如何なる虐殺も自然界の掟の一つで、淘汰に過ぎない。
だから掟に従順であってはならない。
Unknown (boy)
2014-12-26 17:05:01
Nekoguさま

あなたは「安易な妄想」を「科学の仮説」と混同しているようです。

例えば、「何らかの材料を加熱すると、金ができるかも」は安易な妄想です。
同じように「何らかの外部刺激を加えると、動物細胞の初期化ができる」も安易な妄想です。

安易な妄想を誰も否定できませんが、根拠が示さないので、そもそも科学者はそれを相手とせず、無視します。

科学仮説の例を挙げます。
「x, y, nを正整数とすると、 n>2の場合、方程式x^n + y^n = z^nは解がありません」
「パイ中間子のような粒子は存在すべきである」

前者は大数学者のフィルマーがいろいろ確かめてから(根拠)の推測です。
後者は物理学者の湯川が陽子間の斥力と対抗して、原子核安定の事実(根拠)からの推測です。

これで、「安易な妄想」と「科学の仮説」との違いをお解りでしょうか?
自由の楽園 (Nekogu)
2014-12-26 18:20:47

Unknown (boy)さま

>あなたは「安易な妄想」を「科学の仮説」と混同している・・・
と妄想されるのは、あなたの自由です。

>・・・科学者はそれを相手とせず、無視します。
無視されるのも、あなたの自由です

Unknown (Unknown)
2014-12-27 01:32:17
Nekogu様

iPS細胞は、ご存知のように、induced pluripotent stem cellの略です。(iが小文字であることから、山中先生がMacユーザーであることが伺われます。)
読んで字のごとく、(外部からの刺激によって)誘導された多能性幹細胞です。
すでに遺伝子導入をしない形でのiPSC作製法も報告されています。

π中間子は空想から産まれたのではありません。陽子と中性子を結びつける力として概念を提出し、かつ計算によって該当する質量を提示して初めて仮説となったのです。ダークマターやダークエネルギーも、精密な測定によって現代科学の既知の物質や既知のエネルギーによって説明できないものが発見された事によって提唱された概念であり、現在実態の解明が進んでいます。酸刺激によって作成された多能性を持つ(テラトーマやキメラができる)細胞が証拠として提示して初めて、そうした概念を提唱できると思います。根拠を元にしない「仮説」は妄想と言われても仕方ありません。
Unknown (Nekogu)
2014-12-27 09:05:45

アノニマスさま
Unknownさま
boyさま

お三方の文面からは、私とそれほど意見の隔たりはないのではないかと思われるのですが、私の文章(「STAP細胞学」の提唱)を虚心坦懐にお読み下さい、というほかはありません。

お三方とも背後に『STAP恨み節」が感じられます。繰り返しになりますが、私の意見は、今回のSTAP騒動とは決別した上での提言です。


Unknown (Unknown)
2014-12-27 11:16:44
Nekogu様

iPSをより簡単に、より安全に、より効率よく作る取り組みは、既に全世界で激しい競争になっています。その中には、さまざまな化学物質による刺激を試す取り組みも含まれていますし、前述のように化学物質のみでiPSを作ったという報告も出されています(Hou P et al., Pluripotent Stem Cells Induced from Mouse Somatic Cells by Small-Molecule Compounds. Science 9 August 2013, Vol. 341 no 6146 pp. 651-654)。NekoguさんがSTAPに拘った変な名前を付けた概念を提唱しようがしまいが関係なく最先端の科学は進んでいるのでご安心を。
Unknown (?)
2014-12-27 12:27:09
Nekogu様
他人の科学的な議論を『STAP恨み節」とするあなたの感覚は妄想そのものですよ。
具体性が無く、捏造者から作ったSTAPという名前への愛着心からxxxx学を提唱しても無意味です。
Unknown (Mr.S)
2014-12-27 13:21:31
恨み節というよりも「義憤」でしょうね。
いえいえ (アノニマス)
2014-12-27 14:25:38
Nekoguさんは、小保方氏を擁護して、あちこちのブログのコメント欄で同じご高説(?)を書きまくっていますから、今さら引っ込みがつかないだけでしょ(笑)。
見てる方が恥ずかしいし、イタい人だと思いますよ。
Unknown (Unknown)
2014-12-27 20:36:44
昨日の桂勲氏を委員長とする外部調査委員会の論旨は非常に明快でした。STAPといわれたもの=ES細胞が科学的に立証されたわけです。なぜもっと早くこの結果を発表しなかったのか、年末のドサクサに紛れて年内に決着を図ったとしか思えませんし、午後からの理研の会見は、責任を若山氏に押しつけているように感じました。客員研究員であった若山氏が、自分より学歴が上の早稲田ーハーバード出身で、同じ地位であった小保方元客員研究員に「ノート見せろ」と言えなかったのは当然だと思うのですが。。。
Unknown (Unknown)
2014-12-27 22:02:26
遠藤高帆氏ことkaho氏は外部調査委員会の聞き取りを受けなかったそうだ。
http://slashdot.jp/journal/588494/
調査委員会報告の問題 (アノニマス)
2014-12-27 23:49:39
理研の調査委員会の報告書を読みました。もちろん科学的な内容は、ちんぷんかんぷんなんですが、読んでいるうちに疑問がふくらんできました。報告書では、たくさんの疑義に対して、証拠がないから不正とは言えないということが繰り返されています。小保方氏の実験について、生データが提出されていないことや記録がないことも書かれています。若山氏の記録によればとか、若山氏の実験ノートからという記述はありますが。文科省の研究不正のガイドラインでは、被告発者が、実験記録や生データを示して反論できないとき、または実験記録や生データがないときは不正とすると、書かれています。それに従えば、報告書にある疑義について、記録も生データもないし、小保方氏が反論もできてない訳だから、個々に不正とは言えないと判定しているのはおかしいと思うのです。これでは、川合理事も言っていたように、不正をしても証拠を消してしまえば、罰せられないことになりますよね。
根拠のない妄想 (Nekogu)
2014-12-28 12:04:37

いえいえ (アノニマス)2014-12-27 14:25:38 さま
>小保方氏を擁護して・・・
は、全くの「根拠のない妄想」です。どこで擁護しましたでしょうか?
ですから、
>今さら引っ込みがつかないだけ・・・
というのも、全くの「根拠のない妄想」です。

Unknown (?)2014-12-27 12:27:09 さま が言われるように、
>・・・STAPという名前への愛着心
というのはあるかもしれません。STAPというtermは笹井氏の案ではないでしょうか。

再度繰り返しになりますが、私の提言は、今回のSTAP騒動とは決別した上でのものです。
Unknown (Mr.S)
2014-12-28 14:19:58
擁護したって良いんじゃない?
今後はタレントとして活躍してほしいな。
気象衛生士の岡村さんも、とんだ災難だったけど
すべてはマスコミ報道の餌食。
捏造しようが不倫二股しようが、私は何の迷惑もこうむっていないし。
STAP細胞が無いという結論が出てとっても嬉しいし、良い年末だったし良い正月が迎えられるだろう。
Unknown (花職人)
2014-12-28 16:07:26
視点が一方向ばかりでないこと安心出来ます。言論統制されていない証です。
アノニマス様、人を小馬鹿に嘲笑う「(笑)」という使い方大変よろしくないです。
Unknown (Unknown)
2014-12-28 19:42:44
小保方氏は、母方が松戸徳川といって、あの徳川家と縁があるそうなので、小保方氏の扱いは一般人とは扱いっていたようだ。

身分や家柄があれば、日本では見逃してもらえる可能性が高い。

某政治家も、大差を付けて当選した直後に、証拠として押収されたパソコンのハードディスクがドリルで穿孔されていた事実が報道される。日本は、そういう国です。

そんな中、桂勲氏を委員長とする外部委員会は、できる限りのことをしたと思う。「海外出張した日のデータがグラフに載っているのはなぜか」とじわじわと問い詰め、その日に実験していないことを認めさせたのはさすが。政治の世界と違い、科学界には自浄機能があるようで安心した。

しかし、報告書の内容よりも、会見で桂委員長が何回か見せた苦笑が非常に印象的でした。聞き取りをした小保方氏の生物学の知識が稚拙すぎて、もはや笑うしかなかったのでしょう。

相手がサイコパスである故、訴訟リスクを回避するために、「意図的に混入した」犯人を断言することを避けた(弁護士が2人も同席していたのもそのため)だろうが、桂氏の表情から全てを察することができた。
Unknown (Mr.S)
2014-12-28 20:06:16
私もゴミを捨てる時は、自分のプライベート事項があるCDであれば破壊して捨てるけどな。
普通の行為じゃないの?
Unknown (Unknown)
2014-12-29 12:50:01
>母方が松戸徳川といって、あの徳川家と縁がある

なるほど、知らなかったです。。

なぜ?彼女が理研のユニットリーダーに採用されてしまったのか?
小保方晴子に対する処罰の軽さに疑念が残るのは事実ですね。


小保方晴子に研究者能力が無いことは事実ですが、
私は、あくまで本人の魅力の強さが第一要因と思ってます。

あの4月の会見、世間は映像というフィルターを通しても、STAP細胞の存在確証以前に大衆を引き付ける能力を印象づけました。

せまい世間で純粋培養された人達をだますのは簡単だったのでしょう。
若山氏は山梨へ移転してはじめて気が付いたのでは?

.... サイコパスという概念でナットクしようとする自分防御があります。

科学者の矜持を貫いた遠藤高帆氏の最新の意見はこちら。
 → http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/
私の妄想 (脳天壊了)
2015-01-06 12:08:56
多くのことを勉強させていただきました。
なぜこんな事件が起きたのか全く分からない。夜中にふっと思いついたことを簡記します。
倫理問題等で使いづらいES細胞をロンダリングして、STAP細胞としてデビューさせる。学者グループはもちろん、理研、製薬会社、官僚が深く関わる事件だったのではないか。もしかしたら官邸の関与も。
まさかね。

Unknown (Mr.S)
2015-01-06 13:18:34
BとOの妄想に科学者がノーベル賞の名誉欲に眩んで冷静な判断を下せなかった事件という総括で良いと思うよ。
Unknown (Unknown)
2015-01-06 13:43:44
理研としては、とりあえず「特定国立研究開発法人」に指定してもらうための目玉が欲しかったのでしょう。「特定国立研究開発法人」に指定されれば、莫大な予算がつきますから、後から論文をつつかれても有耶無耶にするつもりだったのかもしれません(笹井氏や丹羽氏が論文の瑕疵に気づいていても看過した可能性は高いです)。まともな研究者なら、小保方氏の実力はすぐに見抜けるはずです。

ところが「特定国立研究開発法人」の指定を焦ったせいで、あんな派手な宣伝をして墓穴を掘ってしまいました。メディア報道がなかったら、「数多くの怪しい論文の1つ」としてすぐに忘れ去られていたでしょう。記者会見やら実験ノートやら、出るわ出るわで、ずいぶん楽しまさせていただきました。下手な映画やドラマよりよほどおもしろかったです。

しかし、まじめに研究している大多数の科学者や、芽が出ずに研究者の道を閉ざされた人は怒りが収まらなかったでしょうね。
時代 (アノニマス)
2015-01-07 11:57:35
今の科学研究は、個人で研究を完結できない時代です。専門分野が細かく分かれていて、今回のSTAP細胞騒動でも、細胞を作る人、多能性を確認する人、遺伝子を解析する人が、それぞれ別の専門家だし、やはり個人が研究全体を詳しく理解して、間違いが起こらないように目配りするのには限界があるように感じました。またこの騒動の本質は、単にSTAP論文の不正・捏造ではなく、早稲田、女子医大、バカンティ・ラボ、理研と4つ研究機関を舞台に、さらに国を跨いで不正が行われ続けた事件と言えると思います。このような場合、一体どの研究機関が、どのような責任を果たすべきか、はっきりしませんし、理研の調査委員会では、理研内部しか調査することができませんから、真相解明のためには、大きく高い壁があります。ますます国境を越えた共同研究は増えていくし、国内でも、多数の研究機関が関わる共同研究が普通になっている現状を考えれば、こうした研究不正に対処できる体制が不可欠だと思います。それが、難波先生がおっしゃっている、日本版ORIの設置ということかとも思います。
承前 (アノニマス)
2015-01-07 12:37:13
現に、シェーン事件では、ベル研究所が舞台でしたから、シェーンの論文すべてが調査されて撤回されました。
小保方事件では、調査されたのは、STAP論文と博士論文だけです。Tissuoe Enginneering の論文や女子医大の岡野氏や大和氏との共著論文など、疑惑が具体的に指摘されているにもかかわらず、調査も撤回もされていません。女子医大が沈黙したままなのは、許されないことです。
Tissue Enginneeringの論文は、雑誌編集者のバカンティ氏が、訂正として疑惑の画像を削除してしまいましたが、理研調査委員会によると、ハーバードもバカンティ・ラボの調査が行われているとのことなので、いずれ結論が出るものと思います。
しかし、女子医大の無責任ぶりは呆れルばかりです。
Unknown (Unknown)
2015-01-07 17:20:37
須田桃子氏の「捏造の科学者 STAP事件」を読んでいます。笹井氏が、巨大予算獲得のために奔走し、その駒として、昨年1月にあの会見をぶち上げた様子がわかります。「バイオ、バイオ」と持ち上げておいて、大学院を沢山作ったが、博士号を取ってもポストがなく、ぬきんでて優秀であるか、あるいは詐欺でもしないかぎり生き残れない、生命科学アカデミアの暗部が暴かれた異議は大きいと思います。

「バイオは有望」のデマに釣られずに、現実を見て進路を決める高校生や保護者が増えることを願います。
Unknown (Mr.S)
2015-01-08 11:22:26
何事も急いではダメだって事だよ。
東北の復興も同じく急いではダメだ。
まずは古の人々からの「これより下に住むな」の伝言石碑に従う事から始めなければならなかったのに。
Mr.S (アノニマス)
2015-01-08 23:38:24
拙速は避けるべきですが、時間も大事です。復興だって、避難生活の大変さに耐えかねて、他県へ移る人が多くなったり、亡くなるひとが増えたりして、元の町に帰れる人が少なくなってしまったら、何の為の復興だ?となってしまうでしょ。
理研も、初動の対応を誤った上に、解決を引き延ばしたために、大きな犠牲を払う羽目になったし、信用の失墜も大きくなったと思います。最初から、12月26日に報告されたような調査が行われていれば、検証実験や再現実験も必要なかったと思うし、早く結論を出して処分をしていれば、CDBの解体も、笹井氏の悲劇もなく、単なる一研究不正事件で終わったのではないかと思います。これほどの不手際を重ねていながら、理事長や理事たちは、責任を取るつもりもありませんしね。
Unknown (Mr.S)
2015-01-09 04:45:31
東北被災者のうち、地元に帰らない方が良い人も居ます。
それは、水没した地域の人々です。
以前住んでいた地域に戻る事は愚の骨頂。
津波被害に遭った鉄道まで復興するという愚かな策。
きっと子々孫々が遭うであろう災害が頭にないのだろう。

理研幹部は笹井氏を責めたと思いますよ。
「君が大丈夫だというから信用したんだよ。一体どうなってるのかね?あの小保方氏は」 などと詰め寄ったに違いありません。
Unknown (Unknown)
2015-01-10 18:33:37
国立大学も法人化され、小泉竹中政権以来、大学自体がもう腐敗しきってきているわけですよ。
学問の世界が、新自由主義の影響を受けて、特に理科系では「強欲拝金学問」になり果ててしまったと言うことが目立ちますな。
だって金の奪い合いですもん。
カネのためなら何でもありですよ。
着眼点はそのあたりから置いていかないと、この事件の本質には迫れませんね。

Unknown (Mr.S)
2015-01-10 19:27:13
そうか。大学が腐敗しきっていて良い人材が来ないから、AO入試だの人柄での合格だのと騒いでいるんだな。
頭はバカでも心は神の人間が学生となる資格を得る時代到来だね。
そんな人々が担う新社会はさぞ平和な世界だろうね。
Unknown (Unknown)
2015-01-11 11:23:06
背景を考える際に参考になるかも。
    ↓
http://september735.blogspot.jp/2014/05/stap.html
Unknown (Unknown)
2015-01-24 10:57:54
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82193330R20C15A1000000/?dg=1
   ↑
日経の今朝の上の記事を読むと、「これを使え」と小保方に渡したやつがいるように思えた。

この事件は、まぎれもなく計画的な金もうけのためのだったと言うことだろう。

マスゴミがスルーする再生医療学会のオカノ、ヤマトから繋がるセルシード、東京女子医大、早稲田理工応用科学、神戸市バイオタウン関連、スタップモンカ、アベシンゾウへ納税者の国民の目は、益々向かうであろう・・・。
小保方バッシングを憂う (女性研究者応援隊)
2015-02-07 20:36:55
Nekoguさんの意見に共感します。

研究は、自由な発想に基づくもので、研究者は、他人を納得させるために実験を繰り返します。しかし、ほとんどの研究は、実証されず終わり、ごく一部が真実になって残っていきます。

遺伝子を変化させないと、万能細胞はできません。遺伝子を人工的に変化させられた細胞は、細胞自体が生き残るために、その後も、さまざまな遺伝子変化をくりかえします。遺伝子変化に失敗すると、死滅したりしてしまいます。

生き物ですから、どんどん、変化してしまうのです。研究者は、そうした怪物と戦って、データを出しています。

困難な仕事において、捏造はむしろ、難しい仕事です。ES細胞を混ぜること自体、簡単な話ではありません。研究者が知らないうちに、ES化してしまうこともあるでしょう。細胞の遺伝子は動いているし、扱っている細胞が単一であるという証拠もないのです。

レーンの色や形がおかしいとか、実験をしていない他人が判断できるものではありません。誰でもわかるような捏造はしませんよ。

捏造をしたかどうか、確定犯かどうかは、小保方さんしかわかりません。他人がそれを証明することはできません。

STAP細胞に関連した細胞の遺伝子調査をしても、可能性を示すだけで、捏造と確定することはできません。理研の発表も、可能性を示しただけです。捏造が確定したと言うのは、まずいです。

世界中に答えが無い未知の世界で、研究者は格闘しているのです。
Unknown (Mr.S)
2015-02-07 22:07:31
上の人、ご苦労様。小保方氏ご本人ですか?
Unknown (stwatch)
2015-02-08 17:11:44
一つ看過できない事項について。

 「若山氏の聞き取り調査から、CAG-GFPを有する129B6F1マウス以外(論文記載のOct4-GFPの挿入を持つマウスを含む)からFI幹細胞を樹立した記憶はないことが明らかになった。」

 Letter論文Corresponding authors で、FI-SCを樹立した若山教授は、論文を読んでも気付かない?。
 発表記者会見、論文撤回呼びかけ、マウスが違う(他の件)記者会見でも触れない。

 ひた隠しにした理由をお聞きしたい。

 
Unknown (Unknown)
2015-02-09 15:29:11
女性研究者応援隊さん

STAP再現実験については、丹羽氏らの再現実験で再現できないことが確かめられています。「実験をした他人」ができないと判断しています。

そもそも、小保方氏のプロトコールではpHも論文どおりの値に調製できなかったと発表されたことから鑑みますと、実験しなかったのは小保方氏です。なお、実験データの捏造は、出張記録を突きつけられて小保方氏自身が認めています。

あなたが研究者ではないと思いますが。

女子医科大の特定機能病院の承認取り消しがまた愚論されています。2002年につづいて2度目ですか?
これで終わり?ではなかった! (×3)
2016-03-02 19:26:54
スタップ事件の真相は難波先生が語り尽くしたように思ったが、小保方さんの「あの日」の出版でスタップ捏造とは限らない気がしてきた。NHKのあのドキュメンターの矛盾が判明しているし、桂委員長の第3者調査委員会発表の分析結果報告でES細胞混入証明がお粗末すぎてとても決着がっいていない。若山照彦教授の論文徹回呼びかけ会見以降の暴走と雲がくれの無責任な状況。国際特許をめぐ疑問。バカンティ一教授のが未だにスタップ細胞をあきらめていないこと。問題はまだまだ解決しては11ない。「和モガ」のブログを最近発見したが.非常に興味深い。これを見るとスタップ細胞はなかったとはとても言えないのが現状だろう。
Unknown (Unknown)
2016-03-03 01:03:59
捏造者の手記を読んで、「スタップ捏造とは限らない気がしてきた」とは洗脳されてるね.ポエムじゃなく、データ出せよな.もう3月だよ.

ES細胞混入証明は、お粗末どころか、これでもか、これでもか、と言わんばかりに徹底的に証明を重ねている.

和鴨? 細胞がどんなものかも分かってないミステリマニアだろ.議論の価値無し.

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