ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

1/16/2017鹿鳴荘便り【献本などお礼】難波先生より

2017-01-16 18:36:32 | 難波紘二先生
【献本などお礼】
1) 高松市内で内科を開業している印藤先生(同級生)から小冊子「日本社会の生活習慣病No.26」の献本を受けました。小冊子と言っても時事問題を主に論じているとはいえ130頁もあり、読むのは大変です。
 「継続は力なり」といいますが、年に2冊以上、10年以上に亘り、私小冊子を刊行するのは大変な労力・費用だと思います。ご健康を願うこと切なるものがあります。ありがとうございました。


 目次を見て、脊椎管狭窄症(だったか?)で行動が不自由な中、時間を作って、南紀白浜や台北に旅行しているのに感銘を受けました。
 この秋に予定されている医学部のクラス会では、お互いに元気で再会するのを楽しみにしています。


2)「医薬経済」1/15号が高橋幸春さんの修復腎移植の現状についてA4・4頁の大論文を掲載しました。
「中国臓器狩り」やイスタンブール宣言で禁じられている「海外渡航移植」問題まで、視野をグローバルに移して、修復腎移植の公認がこれらの問題の改善にいかに有用かを論じていて、もう日本移植学会は反論できないでしょう。
 それくらい力のこもった力作です。


高橋さんの好意で送られて来たゲラ原稿のPDFファイルを添付します。(下記転載いたします。タケダ)





まだ今号の献本は受けていませんが、1/1号を見ると例の鳥集徹氏が「口に苦い話」の連載を今年も担当しています。
雑誌通販サイトで1/15号だけを買うこともできますので、ぜひ手にとってご覧下さればと思います。

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