もとし歯科クリニック 院長ブログ 歯も神経も抜かない治療

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「新・抜かない治療」を実践する


神戸市須磨区の医療法人 もとし歯科クリニック(TEL 078-794-4182)です。
理事長兼院長の岡持 元志(おかじ もとし)です。
当院は、できるだけ歯を抜かない、神経も抜かないという治療方針のもと、患者様との信頼関係をもっとも重視しています。0歳の赤ちゃんから100歳のご高齢の方まで幅広い年齢層の患者様に来ていただいております。

神経を抜かないむし歯治療は多くの患者さんに支持されています。神経に達するひどいむし歯でも多くは神経を抜かずに治療できます。殆ど麻酔もしないで治療が可能です。麻酔をして神経を抜く治療に比べて、体に優しい、治療回数の激減、歯が長持ちする、すぐ食事ができるなどのメリットがあります。

痛みが出るまでむし歯を放置して、いざ治療となると神経を抜きたくないという我がまま(?)な方にも当クリニックは優しく望みをかなえます。
従来の「痛む歯は抜歯か抜髄」という前近代的治療から脱却した新しい歯科治療体系を構築しています。歯にしろ神経にしろ、抜いてばかりの歯科治療から一歩進んだ治療を心がけています。痛みのある歯でも神経を取らずに治療できる可能性が広がり、痛みがない歯も神経を取る従来法は過去のものとなりました。

歯を抜かない矯正治療も、当院の治療体系のひとつです。
他の矯正歯科医院で歯を抜かないとなおらないといわれた方でも、当院では抜歯しないでなおせます。しかも、期間は短くできます。

たとえば、八重歯が入るスペースが全くない場合でも、一本も抜かずにきれいになおるのは多くの患者様にとってはサプライズ以外のなにものでもないでしょう。

それはまるでマジックのようです。
しかし、歯と顎骨の関係が理解できれば、その種明かしは簡単にわかります。

親知らずも抜く必要はありません。特に噛んでいる親知らずは歯として機能しているわけですから、抜いてはいけないといえるでしょう。親知らずイコール抜歯と考えるのは過去のものになりました。

虫歯になっている親知らずはなおせばいいわけですし、虫歯が深くて痛みがでている場合でも新しい治療によって神経も抜かずになおせることが多くなりました。
炎症が起きている親知らずは炎症をコントロールすればいいし、磨きにくい親知らずは磨きやすいように形態修正すればいいのです。

よく親知らずが後ろから押して前歯の歯並びが悪くなるといわれますが、実際はそれ以外の理由が大きいのです。その証拠に親知らずを抜いても前歯の歯並びは改善しません。親知らずの押す力が奥歯から前歯まで伝わるとは考えにくく、逆に親知らずを抜いたことによって、歯並び、噛み合わせが悪くなることもあります。実際、親知らずを全部抜いてから10年間で残った歯のすべてを失った例もあります。

あるいは第二大臼歯が何らかのアクシデントで喪失した場合、親知らずを矯正治療で動かしてくるというのは簡単なことです。

そう考えれば絶対抜かなければいけない親知らずは、ほとんどないということです。これらの考えは今までの歯科常識とは一線を画するもので、新しいコンセプトです。アメリカでは親知らずを含めて歯をできるだけ抜かないという治療方針に進歩しています。やはり自分の歯に勝るものはありません。

近い将来再生医療が進んで歯の再生もできる時代が訪れようとしています。歯科領域は再生医療の研究で最も進んだ領域のひとつです。親知らずが残っていれば格好の培養母体になるでしょう。最後にできる親知らずは細胞分裂が活発という他の歯にない特徴があります。親知らずの細胞から神経や骨、肝臓、皮膚などが再生できるようになれば、親知らずが「命の架け橋」になる可能性も秘めています。親知らずも「自分の歯」であり、「自分の細胞」なのです。親知らずの抜歯によって隣りの第二大臼歯の支えがなくなり弱くなることも多いのでよくよくデメリットも考える必要があります。
これから親知らずは非常に重要になってくるでしょう。仮に抜くとしても親知らずを冷凍保存して将来に備えるようになるかもしれません。
冷凍保存はコストがかかるわけですから、抜かずに口の中に保存しておけば良いのです。

 ドライマウスは「口だけの乾燥」ではない

慢性的な唾液不足つまり「ドライマウス」の方が増えています。これは明らかに文字通り「乾燥」が原因です。全身の「乾燥」、つまり「ドライマウス」は「ドライボディ」に由来していると考えるのが自然です。また、口呼吸していると口が乾燥するので「ドライマウス」になりやすくなります。口呼吸はやめて鼻呼吸の習慣をつけましょう。

全身の細胞内液の渇水、つまり乾燥がドライマウスの根本原因だと思われます。これの改善には、ただ水を飲めばいいという単純なものではありません。体液の水分は常に塩分とセットになっていることも念頭に置いておく必要があります。
細胞に水を取り込ませるには熱エネルギーが必要であること、細胞内液の水、塩分比に近い水分は取り込み、塩分を欠いた水分は細胞外にはじき出すことも是非知っておくべきです。
ということは基礎体温(平熱)の低い人はドライマウスになりやすいですし、実際ドライマウスの患者様はほぼ例外なく「冷え」ている場合が多く、平熱が36.5℃以下の方が殆どです。
「冷え」の改善はドライマウスの改善に繋がるだけでなく、あらゆる病気の改善にも繋がるものと思われます。
また塩分は精製塩ではなく、ミネラル豊富な「自然塩」から摂るべきです。「自然塩」を補給すれば、血液サラサラで高血圧の心配もないので、是非質のよい「自然塩」を摂取しましょう。
ドライマウスの改善には「冷え」を改善して基礎代謝をあげるのが先決であって、単に湿潤剤を口に含むだけでは、何の解決にもならないでしょう。




参考までに、もとし歯科クリニックのHPをご覧ください。
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神戸市須磨区北落合1-1-4ー2F
TEL 078-794-4182

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