本村太朗の三つ眼の巨人

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(2004年8月19日より)

夏競馬の開催に思う

2017年07月17日 | JRA(中央競馬)
サマー競馬が行われているが、来週で福島・中京・函館の開催が終わる。現在、6月から2歳の新馬戦が始まるので、実質的に夏競馬の折り返しとなる。12年前と比較すると、夏の地方開催は新潟・小倉・函館・札幌で合計16日削減されている。その分が三連休における月曜日の中央開催や、今年から実施される12月28日の最終日の中央開催に振り替えられている。一時期、はくぼ開催も行っていたが、2011年の節電対策による中断以降、そのまま廃止となった。
はくぼもなくなり、開催は減り、もともとGIが開催されない夏競馬はその特色が極めて薄くなっている。年々競馬ファンが減っているとの報道も一部あるが、この時期こそ新たなファンを集める絶好の機会であるように思う。夏の日差しとともに、芝生の緑が映え、GIほど競馬場が込まないためにちょっと頑張ればパドックやコースにおいて、人ごみに邪魔されることも少なく間近で馬の美しさを眺めることができる。新場を追っかければそのあと何年も楽しむことができる。馬券の売り上げが減れば、中長期的には馬資源の減少、趣向あるレースの減少につながる。夏のこの時期こそ、JRAは頑張るべきである。2歳馬の単勝のみ5%の配当上乗せもインパクトが薄いし、ビギナーにとっては控除率そのものがわかりにくい。夏競馬期間中、全場フリーパス、グリーンチャンネル無料開放など思い切ったことをやってこそ、裾野が広がるのではなかろうか。
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