本村太朗の三つ眼の巨人

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(2004年8月19日より)

判断に困る前哨戦〜チューリップ賞

2005年03月05日 | JRA(中央競馬)
5日は阪神でチューリップ賞(GIII,桜花賞トライアル)が施行され,武幸四郎騎手騎乗のエイシンテンダーが3連勝で重賞初制覇を飾った.
桜花賞トライアルは今週と来週で3鞍組まれているが,その中で唯一チューリップ賞は桜花賞とコースと距離が全く同条件で行われるレースである.その特長を活かして,展開を予想したり勝ちタイムをある程度推測することが可能にもなるのであるが.今回のレースは圧倒的1番人気のディアデラノビアがどのような展開をみせるかが一つの鍵だったが,同馬はスタート直後の出脚が全く悪く,馬群に包まれてしまい,最後の直線では内外から挟まれて全く伸びず,完全に持ち味が封じ込められてしまった.2番人気オリエントチャームも4着.過去10年で上位2頭が共に連を外したことが無かったこのレースは,今日は一言で言えばごちゃついたレースになってしまい,本番を予想するには非常に厳しいものとなった.その点,勝ったエイシンテンダーは自身の型通りの競馬だったことは単なる1勝以上の価値がある.今日のディアデラノビアの敗戦は騎手の判断ミスの要素が強いが,本番で巻き返しを図れるか否かは微妙である.
6日の弥生賞では朝日杯馬であるマイネルレコルトが出走する.牡馬のクラッシクトライアルからも目が離せない.
キーワード
チューリップ賞 ディアデラノビア
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