これは何でしょう?
お茶のようにみえますか?
これは、母が作った手作りのお茶です。
先日母がお茶の新芽を摘んで来て
お茶を作るというので、半信半疑でしたが、
翌日、乾燥させて、手もみして、作ったお茶が
ほんの少し出来ていました。
お湯を注いで出してみると、色は明るい黄色で、
何とも言えない甘い香りがします。
中華料理店に、ミルクの香りのするきんせん茶というのが
ありますが、あれにすこし似ている感じです。
新鮮なお茶というのは、こんなに柔らかな良い香りなのかと感動です。
それと同時に80歳を過ぎて、作ったこともない、
お茶作ってみようと思い立つ
母のチャレンジ精神にもびっくりです。
年をとってもこんな新鮮な気持ちで毎日を送れたらいいですね!
お母様の宝箱にはまだまだ色々と知識が秘めていそうですね。
伝受して頂きたいです。
愛情がたっぷり込められていて、一層美味しい味がしそうです
自分で作ってみたい!という探究心
すばらしいですね。
あたしは糸島でワカメを拾って
家族に出したところ
「怪しすぎる」という理由で
誰も食べてくれませんでした。
日ごろの行いに左右された
あたしでした・・・(泣)
母はときどき驚くようなことをします。
年をとっても生命力のきらめく瞬間があるのはうれしいですね。
はるかさま
そうですね。
「おいしい」の要素には愛情は欠かせませんね!
買ったお茶にはない、はじめの優しい香りです。
seppoko先生も探究心旺盛なおばあちゃんになりそう!
なんかえらくリアルに目に浮かびますね!