元杜重工

*あつめたりつくったり* 過去資料整理中
鉄道・船・マンホールの写真と艦船プラモデル・電子工作も少々

海と日本Project in 晴海

2017年07月17日 | イベント
東京晴海ふ頭にて海の日にちなんで船の一般公開が行われました。
パンフレットには「海洋国家日本」として海と日本人の絆を云々…と書かれていますが、要するに船って漁船と護衛艦だけじゃないんだよ!ということですね。

所用ありて午後から参加。田町・豊洲からシャトルバスが出ていたのですが正午を前に終了してしまったので、東京駅から晴海ふ頭行きのバスに乗車。銀座三越、歌舞伎座の前を通り終点まで乗車。

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はじめに13時からJAMSTECの講演会に参加。国内で唯一の有人潜水調査船「しんかい6500」のパイロットによる「しんかい6500」や深海調査についてのお話を聞いてきました。立ち見が出るほどのにぎわい。
深海に炊飯器が落ちていてびっくりした話とか、熱水が吹き上げているところにエビがびっしり蠢いている映像など興味深い内容でした。科博の企画展にも行きたいな。


講演会会場を後にして船着き場へ。


商船三井の自動車運搬船「EMERALD ACE」。乗船には事前申し込みが必要ということでスルー。民間が所有する貨物船の一般公開はめずらしいですね。大事な商売道具なので仕方ないですが。日本の貿易の99.7%はこうした船舶が支えているというのは意外と知られていないのではないでしょうか。


お待ちかねの「しんかい6500」の母船「よこすか」です。船尾のクレーンで「しんかい6500」を海へ降り出すのは講演で予習済みです。


本物だあ。FRP製の外板の一部が透明のものに付け替えられ、浮きやバッテリが見えるようになっていました。


続いて、水産庁の漁業取締船の「白竜丸」と「東光丸」。続けて2隻見ることができました。水産庁もこのような立派な船を所有し密漁等を取り締まっているようです。警棒などの装備や違反漁船に発砲するカラーボール(発色弾)の展示もありました。


海上保安庁の巡視船「ぶこう」。事前申し込みが必要でしたが当日受け付けもあり、名前と電話番号を記入すると中に入ることができました。2012年竣工の比較的新しい船で、昨年石垣から横浜に転属になった船です。白い船体に青い模様は護衛艦とはまた違うかっこよさがあると思います。

このほか、冒険家白石康次郎氏のヨットや海技教育機構の帆船「日本丸(2代)」も一般公開がありましたが、15:30に終了してしまい間に合わず。ちなみに同日、横浜で展示されている帆船「日本丸(初代)」は総帆展帆を行い、天皇陛下がご覧になったとか。


というわけで「海洋国家日本」を支える船の多くを見ることができました。5月の東京みなと祭りに比べるとやや人が少なめで、割とゆっくり回ることができました。
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