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まともに読まないでください。影響されないでください。極めて少数の話です。

大和魂

2017年07月20日 | Weblog
 子供の頃、映画は娯楽の王様でありました。よく親に連れられて見に行ったものであります。そんな映画の中で戦争映画もありその中のセリフで大和魂と言うものがありました。しかし、大和魂というものが如何なるものか知り得ることはありませんでした。大和魂の意味がわからなくても生活していく上で何も問題はありませんでした。どちらかと言えば右翼の専売特許見たいなものになっているように思えます。しかし、日本人であるならばせめて大和魂と言うものが如何なるものであるか考えてみました。
 ウィキペディアで調べてみると「大和魂は、外国と比して日本流であると考えられる精神や知恵・才覚などを指す用語・概念。大和心。和魂。儒教や仏教などが入ってくる以前からの、日本人の本来的なものの考え方や見方を支えている精神である。」とありました。今、日本の歴史で最も長かった期間は縄文時代であります。この時代は約1万年前後ありますが、調べてみると殆ど争いが無かった見たいです。その原因は豊富な食べ物があったからだといえます。平穏穏やかな時代だったと言えます。こうした時代で日本人の精神性が培われたのではないかと言えます。その後大和朝廷が成立しますが、天皇陛下の役割として国と国民の安寧を祈っておられます。また、戦後昭和天皇がGHQのマッカーサーを訪問されました。この時、マッカーサーは「どうせ命乞いにきたんだろ」と思っていました。しかし、昭和天皇は直立不動のままで、国際儀礼としての挨拶をした後に自身の進退について述べた。「日本国天皇はこの私であります。戦争に関する一切の責任はこの私にあります。私の命においてすべてが行なわれました限り、日本にはただ一人の戦犯もおりません。絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処されても、いつでも応ずるだけの覚悟があります。しかしながら、罪なき8000万の国民が住むに家なく着るに衣なく、食べるに食なき姿において、まさに深憂に耐えんものがあります。温かき閣下のご配慮を持ちまして、国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように」この言葉に、マッカーサーは驚いた。彼は、昭和天皇が命乞いにくるのだろうと考えていた。自らの命と引き換えに、自国民を救おうとした国王など、世界の歴史上殆ど無かったからだ。ここに大和魂の真髄があるといえます。つまり全体(大きな和)の生きるということであるといえます。自然災害などが起きた時に救援物資に群がることなく整然として並ぶことの全体の和を保つものであり正に大和魂です。より大きい和を保ち維持し発展させていく精神と行動を大和魂と言うことだと言えます。そしてその行動は潔しであります。洋の東西を問わず全ての人がこの様にしたいと願っているはずです。しかし、定着することはありませんが、日本人がこの様な精神を持つようになったのは縄文時代の平穏な時代があったのだからだと思います。これからもこの大和魂をより発展させていくことが日本の平和につながり強いては世界平和に繋がっていくと一つであると思います。

大宅映子に言いたい一言!

2017年07月19日 | Weblog
 サンーデーモウニングで「国会を見てたが加戸前愛媛県知事の発言をメディアは余り取り上げない!私は真実を知りたい!好き嫌いじゃ憶測じゃなく特区諮問会議でどう言う審議がされてたなど真実が知りたい!」と発言しましたが何をいまさらと言う感じです。ウィキペディアにはジャーナリスト、評論家、コメンテーターとありました。「知りたい」と言う前に自分で調べて番組に出てこそジャーナリスト、評論家、コメンテーターとしての役割を果たすことが出来るといえます。今までが怠慢すぎるのではないかと思います。そこでお笑い芸人のアンジヤッシュの世界の渡部がいじられて言う一言「ネット見ろ!」

東京新聞は社民党・共産党の機関紙か?

2017年07月18日 | Weblog
 YouTubeをご覽のご存知だと思いますが東京新聞の望月衣塑子記者は酷いと言うのを通り越してきちがい並みの質問をしています。良識と言うものが全く感じられません。
 産経ニュースの記事を参照してください。
http://www.sankei.com/premium/news/170718/prm1707180006-n1.html
映像に関してはYouTubeで沢山出回っていますので直接YouTubeにアクセスし「望月衣塑子」で検索してみれば直ぐに出てきます。皆さん、東京新聞及び中日新聞を講読するのは考えてください。ちなみに中日ドラゴンズも低迷しています。

今回の蓮舫の戸籍の公開騒動

2017年07月15日 | Weblog
 突如、東京都都議会の選挙の結果を受けて民進党の総括の中で蓮舫の戸籍を公開すると言うことが発表なされれました。まさかと思いましたが、こんなニュースが間違いだとは思えませんでした。しかし、法政大学の山口教授や朝日新聞は有田芳生などは猛烈に公開反対をしました。それを受けてか、蓮舫が戸籍の公開を止めたと記者会見で発表しました。
 今回の公開については、民進党以外からの要求ではありません。民進党議員の切実な思いから出てきたものであると思います。こうした思いを受けて戸籍の公開に踏む切ったと思います。その辺の経緯は定かではありませんがそのようなものであったと思います。
 次の日には蓮舫は記者会見で戸籍に関して公開しないことを表明しました。その時、戸籍の公開を要求するものは「差別主義者、排外主義者」と決めつけていました。と言うことは、総括で戸籍の公開を迫った民主党議員を「差別主義者、排外主義者」と言うことになります。その事は大正解なのではないでしょうか?何せ民主党だからその様に言われてもしごく当然な話であります。公開の騒動は民進党の身内の中の騒動でしかありません。こんな騒動で益々支持率の低下が起きるだけであります。民進党の騒動をじっと静観するだけであります。願わくば蓮舫を応援するわけではありませんが、戸籍の公開はしないで下さい。何故ならば、二重国籍問題が解決されれば、攻める材料が無くなりますから、国会議員である限り戸籍を開示しないでください。攻める材料が無くなりますから、未練たらしく自己保存の為に努力してください。
 また、この芝博一が記者会見で記者の質問に対して不適切であるから議事録から削除すると言ったことで記者から色々異論が出でいましたがこれも面白い話ですが静観するだけであります。
 静観していればいいだけのことであります。ところで芝博一は獣医学会から100万円もらっている一人であります。



政府与党の対応には疑問を感じます。記事のタイトルを入力してください(必須)

2017年07月09日 | Weblog
 若い時から自民党に投票してきたしこれからもその事は続けていくつもであります。その為、法案などについてはその中身が分からないままで来ました。しかし、この様な状態ではいけないと思い何度か少しでも理解しょうと思いました。しかし、そうした資料がなかなか見つかりません。今回のテロ等準備法案についても、法務省のサイトを見ても時代後れの文字が並んでいるだけで見るのもうんざりでした。また、自民党のサイトは平将明議員の同法案の説明している映像がありました。しかし、これは平将明議員が自主的にやったものを張り付けてあると言う感じであります。安倍首相は国民に対して丁寧に説明していくと言っていました。国会での野党の質問は変な質問ばかりで、国民が同法案が理解出来るようなものではありません。これでは国民が同法案に対して説明不足と不満に思ってもしかたがないと思います。今は、SNSの時代であます。従って、SDSで法案を見た目良く発信することでであります。また、国民からの質問も受け付けをして丁寧に回答することだと言えます。また、委員会での質問に対してもポイント的に応えるようにすべきであります。また、森友ろ加計についても時系列できちんと説明し、SNSで発信すべきであります。マスコミや野党は自分たちの都合のよいところだけ切り取って発信ています。その為に、この様なことは時系列で明確に説明すべきです。
 次に安倍首相の答弁を聞いていると何を言っているか分からないことが多い。それは、安倍首相の喋り方に問題があると思います。その原因は接続詞を使うことが多いといえます。質問者に対して応えるのではなく国民が理解できるように分かりやすく応えるべきであります。麻生さんは喋り方が上手だと思います。安倍首相は吉本新喜劇を見てみるのが良いのではないかと思います。それは、法案での答弁も同じであります。如何に国民に分かりやすく答弁すべきです。今回、都議会選挙で都民ファーストが選挙に勝ったのも都民に対してよいイメージが浸透したといえます。