気ままな思いを

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「させていただく」という言葉は・・・

2016-09-18 | 雑感想


私もよく「させていただきます」という言葉を使ってしまいますが・・・。

人前で何かお話しすることになった時、「お話しします」と言えば十分なのに
「お話しさせていただきます」と、つい言っていませんか。

とこんな気になる新聞記事がありました。

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こうした「〇〇させていただく」表現について、多くのご意見をいただいています。
「冗長で押しつけがましい」など、ほとんどが批判的なものです。
国語辞典は、相手の許しを得て行う自分の動作を謙遜する時に使われる、としています。
一般に広がったと説明しているものもあります。

元来の使い方について、敬語に詳しい東京外国語大名誉教授の井上史雄さんは「業務上の
やりとりなど一時的な場面で、自分と身分的な違いがない相手への敬意を表すのに用い
られた表現だった」と言います。

ところが戦後、人間関係が流動的になって、使われることが増えてきました。
その理由には、この言葉が持つ便利さがあるようです。
動詞にくっつけるだけで、場面を問わずに「相手に失礼のないよう私は配慮している」
ということをあらかじめ示せるからです。
文法上、どんな動詞の後ろでも使える点も、重宝された理由の一つだそうです。

人が一度身につけた正しい敬語についての感覚は変わりにくいもの。
「させていただく」という表現が多用される現状に違和感を抱く人がいるのも、
そうした事情によると言えそうです。


*** 朝日新聞・言葉の広場から抜粋にて ***

言葉の使い方は、難しいものです。自分流に納得して使っていたり、間違いに気づかずに
使っていたり・・・このような記事を読むことによって、いい反省材料ともなります。

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