本山硯士の円心五法の真髄

「円心五法」の真髄を中心に健体康心についての気づきをお届けしています。

円心五法の真髄323 大学受験、真っただ中

2012年01月23日 | Weblog
受験シーズンがスタートしています。もうすでにセンター試験が終わり、これからは各大学の試験が始まっています。受験生を持つご両親は自分が受験するわけではないのですが、落ち着かないのではないでしょうか。

実は私もその一人です。親としては側面的な応援をするだけで、何もできません。しかし、受験生にとってはこの親の対応が子供の健康面や心理面に大きく影響してくるように思えてなりません。

受験当日、体調を壊してしまわないようにするには毎日の食事や睡眠などが大切なことは皆さん充分分かっています。集中して勉強するのは家族が寝た深夜や早朝になっていることでしょう。すると、夜食や暖房も気になるところです。

ところが、親があまり神経質になると子供は敏感に感じ取り、余計に神経質にさせるだけになってしまします。子供を見守りながら話を聞いたり、夜食を作ったり、私には足を揉むことしかできませんので、足を揉んでリラックスさせています。

私の娘はもう少し、緊張した方がいいのではないかと思うほどで、塾から帰ってくると塾での出来事や電車での出来事を楽しそうに家族に話しています。話すことは「吐息」吐く呼吸です。家族に話すことで緊張やストレスを上手く発散しているのでしょう。

受験会場で普段の実力を発揮するには、緊張を取り除くことができるかどうかにかかっています。このような状況では誰しも緊張するのが当たり前です。しかし、緊張したままでは本来持っている実力を発揮することができなくなってしまいます。

このような時は吐く呼吸が大切です。まず、充分に息を吐き切るようにします。そして吸う息は自然に任せてゆっくり深く鼻から吸い込みます。これを数回繰り返していると気持ちが落ち着いて、緊張が取れてきます。勉強してきたことを最大限に発揮するにはこの吐息がとても重要です。

受験日当日、受験に送り出す時の家族の一言も大切に感じます「頑張ってね」親の気持ちとして送り出しがちですが、今まで頑張って来ているのに「これ以上、何を頑張るの」となってしまします。

「頑張って」ではなく「いつものようにやれば大丈夫。始まる前に息をゆっくり3回吐いてごらん」と送り出しましょう。緊張が取れれば、自分の本来の実力を充分に発揮できるはずです。

よく受験戦争と言われますが、敵は同じ学校の同級生でしょうか。それとも同じ大学を受験する受験生でしょうか。いいえ、本当の敵は自分自身です。色々な弱気やマイナスの感情、テレビなどの誘惑が起きてきます。これらが不安を増し、緊張を引き起こすのです。

自分に勝つには自分自身しかありませんが、家族も側面からの応援ができます。家族間の会話が不安や緊張を解きほぐし、やる気を引き出してくれます。普段から家族の会話が弾む環境作りがとても大切です。

受験生を抱える家族は全員で大学受験を乗り切ってまいりましょう。

それでは、本日は、この辺で。

NPO法人 日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士
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大切なことは センター試験
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