MOSS TOKYO

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歌舞伎町の鬼がら焼き

2017-05-19 19:51:15 | まち歩き

たそがれ時、煙と一緒に魚と焦げたエビ頭の匂いに気持ちよく襲われる。前世紀の

とある頃、歌舞伎町でけぶってる人寄せメニューの鬼がら焼き。

<文武両道:道楽無し>の“筑前の男”を誘って、「うまい美味い」とやったもんだ。

そのエビとはわずかに体型の違う奴にやられた。新宿と同じ、水槽で泳ぎまわって

るのを-夜も蒸し風呂の道端-コンロで焼く。

熱々のカラを取りプリっぷりの身をちぎりミソにかぶりつく。いつだかなんどかな

にかのちょっと裏憶えの歯ごたえとまんなかへんにある筋の濃厚エキス脂味。

ひと皿4尾、なんだったか? それかあれか、あの味、 [記憶の長屋]の鼻先にあと

少しなんだ、けど・・・   

翌日も4。ウニほど潮味なく蟹にはちょいまだまだ、二日空けてまた行く。週末ま

たひと皿、鯛のゼラチン目玉(しょっちゅう食べてる)に白子(しばらく食べてない)

も・・・届かない・・・軽い雰囲気が、後味が色付きで余韻いつまでもいつまでも

残ったまま、築地に行っても出てこなかった。・・・それが、「寿司問答」をパラパラ

して・・て、出た。  

「エンガワだっ!」 

 

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