畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

危篤

2016-09-18 18:15:32 | 猫、犬

9月18日(日) 

パラパラすることもある曇り。

ソラの容体が急変した。

夏の初めごろから、食欲が落ち、急激に痩せてきていた。我が家の大事なソラゆえに、獣医さんに診察してもらう。腎臓が弱り、じん不全じゃないかとの診断。血液も薄く、貧血状態でもあると。治療をして、食欲が出て、体重が増えれば乗り切れるという診断だった。治療を続けた。注射をしてもらうとしばらくは、食欲も回復するように見えたが、3~4日もするとまた元の状態に。小柄な猫だが、それでも体重は1.7kgほどに落ちた。2kgになればと獣医さんも言うが、全くダメ。このところ、2日おき、1日おきと、通院するが、容態は少しづつ悪くなっていっていた。体力がなくなり、ふらふらするようになってきていた。

しかし、そんな状態でも、外が好きで、私たちが、部屋にいるときには、戻ってくるが、餌をちょっとなめるようにしては、すぐにサッシを開けろと要求していた。テラスの専用席で、丸まったり、寝そべったり。テラスから降りて、日影のコンクリートの上で、涼んだり。そのテラスからの下り、上りも危なっかしくなってきていた。

昨日も、午後に、注射を打ってもらってきた。獣医さんから、もう外に出さず、部屋で見てやったほうが良いのではとも言われた。それで、部屋の座布団の上にバスタオルを敷いて、休ませた。外に出してと、冊子を開けてという要求を、だめだといって、部屋の中に置いていた。夕方から容体が急変。見た目にも具合の悪さがわかるようになってきた。

夕食後、ものすごく大きな声で、外に出してと訴えてきた。トイレかもしれないと、一緒に外に出る。テラスの下におろしてやる。ふらふらとアスファルトの道に出て、少しだけおしっこをする。そのまままたふらふらよろけながらも、道を進んでゆく。突然痙攣するように震え、倒れ、身もだえをする。

「ソラが死んじゃうよー」と大声を上げる。連れ合いも出てきて、さすってやったりする。苦しそうにせき込み、吐く。とにかく連れてゆこうと、抱き上げ、部屋に入れて、横たえる。起き上がることも困難なようでも、外に出たがる。横にして、体をさすってやっていると、少しづつ落ち着き、静かに休むようになってきた。すやすやと眠りにも就いた。ソラの体をさすり、そっと手を載せておいてやると、安心して眠れるようだ。それをやめるとしばらくして、泣き始める。外に出して!という欲求のようだ。そんな時に、何回か、苦しそうに、吐きもどした。二人で、順番に手を添えてやっていた。

連れ合いは、今朝は、4時起きで、出荷の卵の準備だった。先に休むように言って、私が様子を見ていた。だいぶ一緒にいて、静かに落ち着いたようなので、私も床に就く支度をしていると、上半身を起こし、苦しそうに泣き、そのうえ、また戻す。しょうがないからと、掛け布団を用意し、ソラに添い寝だ。うつらうつらしながら、さすり、手を添えながら、朝を迎えた。その間も何度か、手が離れた時か、声を出した。

そして、今日、鳴き声を出すことも少なくなり、眼も半空きぐらいで、せわしく腹部を小さく動かしながら、横たわっている。何度か吐くこともあり、おしっこも垂れ流しになった。ソラの名誉のために、そんな時は、大きな声を出し、体を動かそうとしている。もう首を上げるくらいしか、力はなくなっているのに。

今も、そんな状態が続いている。

長いこと、二人ともいなくなることはやめようと予定を組む。午後は、お祭りの準備の行燈張、だったが、作業だけで、懇親会は休み、帰ってくる。連れ合いの、配達行きとバトンタッチ。

玉ねぎ育苗用の培土作り、448穴の育苗トレイに土入れ。5トレイ。コーティング種子で種蒔。3トレイ。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 共同作業 | トップ | ソラが死んだ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

猫、犬」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。