畑のつぶやき

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便り

2018-01-29 16:34:18 | 暮らし

1月27日(土) 

相変わらず、凍結の朝が続く。外に出ての一番の仕事が、外流しや鶏舎の水回りを見て、閉めておいたバルブを開けて、配管の破損の有無と、水の出の確認だ。

午前中に出荷作業を終わらせる。

午後は、珍しく、お便りなぞを出そうと、パソコンの前に座る。年賀状も含め、郵便物に縁はなく、ただ、寺の案内状を郵送するだけが、ほとんど。が、今回は、昨年末に母に面会しての、近況を、兄弟や、親戚=といっても、先方からお便り等をいただく数少ない従姉兄たちに、と思い至った次第だ。

母は1918年生まれ。2018年はちょうど100年。100歳を迎える年でもあるから、と、殊勝にも母の近況をお便りにして、お知らせすることにした。

まずは、先日写した写真を印刷した便箋を作る。こうした作業は、あまりやらないので、ちょっとした試行錯誤。ペンを持ちしたためるには、もともとの悪筆に加え、しびれと痛みをプラスした直筆は、読むに堪えられないだろうから、同じ文面をワードで作る。それだけでは失礼かと、追伸欄を設け、ペンで短文を添える。

封書のあて名書きも、印刷に頼るため、一件づつ、記録する。印刷は手差しだから、結構時間もかかる。大した件数でもないのに、半日仕事だった。

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