畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

回帰

2008-05-30 20:54:58 | 暮らし
5月30日  ときどき こ

午前中は、役所、農協などの所用で出かける。
午後、来客。都市住まいで、サラーリーマンだったが、農漁村で自給的に暮らしたいとの思いを持つ人。知人からの紹介で、訪ねてきた。
釣りが趣味で、海の近くの農村で、野菜などの食べ物も自給したいという。気候的にも、房総地域にしたいとのこと。いろいろ話を聞く。農業を生業とするのではなく、何らかの仕事に就いて生活するという。
ならば、仕事を探し、住まいを決めるのが先。住んでいれば、いろいろ情報も入り、畑も借り易くなる。私はそう思うと話す。
自分の食べるものは、自分で作る。こういう形で自給的農業をやれて、生活していければ、最高の贅沢と思う。生活の原点だから。良い仕事が見つかればよいが。

ガザニア


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1 コメント

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Unknown (由)
2008-06-02 12:22:19
自分の食べるものは、自分で作る
この考え方にならって、小さいけれど
畑を借りることになった

昨日をつれて様子を見に行った時
お隣の畑の人が、えごまとトマトを分けてくれた
ほんの2~3株だけど、私達が植える
初の野菜達だったから嬉しくて
用もないのに今日も様子を見に行った(笑)

こちらで畑を借りれたのはとてもラッキーな事
そのサラリーマンの方も、上手くいくといいね

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