1月14日(土) のち いちじ
昼過ぎ、ソラが薄暗くなり、西のほうから黒い雲が空を覆う。雪雲だねと話しながら、作業を始めると、白い小さな粒粒が落ち始める。雪と霰のあいのこのような粒で地面に落ちても、そのままの姿でしばらくとどまり、消えていった。上空は、かなり冷えているのだろう。雨雲は小さいか、上空をかすめる程度なのだろう。本降りにはならず、降ったりやんだりを繰り返した。気温も急速に下がり、震えるほどの寒さになる。
午後にもずれ込んだ出荷作業を終えるのを幸いに、早々に家に入り、冬ごもりだ。
1月14日(土) のち いちじ
昼過ぎ、ソラが薄暗くなり、西のほうから黒い雲が空を覆う。雪雲だねと話しながら、作業を始めると、白い小さな粒粒が落ち始める。雪と霰のあいのこのような粒で地面に落ちても、そのままの姿でしばらくとどまり、消えていった。上空は、かなり冷えているのだろう。雨雲は小さいか、上空をかすめる程度なのだろう。本降りにはならず、降ったりやんだりを繰り返した。気温も急速に下がり、震えるほどの寒さになる。
午後にもずれ込んだ出荷作業を終えるのを幸いに、早々に家に入り、冬ごもりだ。