畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

大豆活着

2013-07-19 19:13:55 | 農作業

7月19日(金)  ときどき 

午前中は、田んぼの畔草刈。二か所、モアのみ走らせる。真夏に戻った天気だが、思いのほか、風が北寄りで気持ちよく吹いている。おかげで、びしょびしょになるほどではなく、昼上がりが出来た。午後は、作業場等の片付け。一月もすると、稲刈が始まる。作業場を、米収穫のパターンにしなければならない。今から、少しづつ手を付けておく。古いくず米や作物残渣などの残りものを鶏ふん置き場に運び、積み込む。その後、ミニショベルで、かき混ぜ、鶏ふんと混ぜ込み、切り返しをしておく。鶏舎からの鶏ふんの運び出しをしなくてはならないが、そのおけるスペースも作る。

昼上がり前と、夕方仕事終いに、田畑を回る。昨日の大豆がどんなかを見るためだ。昼見た時は、大豆は元気に葉を開いていた。これなら、夕方も水をかけなくてよさそうだ、と判断する。午後の天気も、それほどのカンカン照りではなかったので、大丈夫とは思うが、念のため、大豆畑にも回る。傾き始めた日の光を受け、しっかりと影を作っている。まる一日持ったから、これなら大丈夫だろう。5トレイ分の大豆に水かけをしないで済んで、ホッとして帰る。

3か所の田んぼに水を入れる。

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