列車は順調に走って岡山を発ちました。始発からここまで隣客はなく、実質2席を借り切っての大名旅行になっています。一日の宿代をはるかに超えるとはいえ、通路まで立ち客であふれた自由席がこうも変わると思えば、グリーン料金もあながち高いとは思えなくなってきます。
山陽新幹線の最高速度は300km/h, しかし270km/hの東海道新幹線とは数字以上の体感速度の違いを感じます。流れる車窓の速さもさることながら、大きく違うのが揺れで、速度が上がったからなのか、軌道が違うからなのか、あるいはその両方なのか、現代の新幹線にしては珍しいほどよく揺れます。わずかな差でここまで乗り心地が変わるとは面白いものです。
山陽新幹線の最高速度は300km/h, しかし270km/hの東海道新幹線とは数字以上の体感速度の違いを感じます。流れる車窓の速さもさることながら、大きく違うのが揺れで、速度が上がったからなのか、軌道が違うからなのか、あるいはその両方なのか、現代の新幹線にしては珍しいほどよく揺れます。わずかな差でここまで乗り心地が変わるとは面白いものです。
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