日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

東北縦断花見の旅 2017 - 空前絶後

2017-04-24 21:43:49 | 東北
米沢から喜多方までは近くとも、若松まで行くとなるとそれなりです。夜桜の終了時刻が気になり始めたため、主義に悖るものはありながらも喜多方から会津縦貫道を飛ばしました。その甲斐あって、消灯の10分前に鶴ヶ城へ到着。昨夜と同様、本来の消灯時刻を10分回ってから明かりが消えたため、正味20分にわたって鑑賞することができました。既に二晩見物して、撮るべきものは撮っています。加えて今夜は風が吹き、夜桜の撮影には今一つの条件です。むしろ撮る目的なしにしみじみ鑑賞するつもりだったため、結果としては過不足のない時間でした。昨日までの賑わいとは別世界の閑散とした雰囲気も、名残を惜しむにはお誂え向きでした。
一昨日満開の一歩手前でとどまっていた二の丸の桜も、今日の陽気で満開となりました。その一方で、花びらが積もっている場所はありませんでした。足かけ三日いたにもかかわらず、どこもかしこも満開の最盛期が続いたということは、あと一日前後してもいけない絶妙な時期に重なったということに他ならず、ましてやそれが快晴だったのは、僥倖だったと改めて思います。

宮川の千本桜に行ったのを除けば、去年二日かけて眺めたものに三日を費やし、新規に訪ねた名所は一つもありませんでした。そして、一日増えた分のほとんどは鶴ヶ城に回ったという結果です。今回の旅を一言で総括するなら、鶴ヶ城で花見をするための旅だったといっても過言ではないでしょう。三日間で16GBのメモリカードをほぼ使い切り、持って出たフィルムも足りなくなったという事実が、いかに見事な桜だったかを物語っています。会津での花見としては、今回が空前絶後の成功例として記憶されることになりそうです。
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