日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

花見の旅in信州 2017 - 帰着

2017-04-18 22:31:19 | 甲信越
約640kmを走破して二時前に帰宅。走行距離も帰宅時間も去年とほぼ同じになりました。しかし、雨と結露と警告音に悩まされて疲れ果て、片付けをする余力もなく、風呂だけ浴びて休みました。翌朝雨上がりの空と新緑に様変わりした桜を眺めたとき、あと一日信州にいられればと仮想させられたのはもちろんですorz

終盤に大崩れして、形の上では惨敗といってもよい結果でした。しかし改めて振り返ると、あれほどの土砂降りに見舞われたのも、考えようによっては貴重な経験と思えてきます。五年前にも雨に降られ、それから満開かつ快晴の条件が四年続き、今回再び雨に降られるという結果です。五年に一度で済めば上出来でしょう。
今回の道中、「思い入れ」という言葉を何度も使いました。同じ場所に何度も通うことにより、その場所に対する愛着が湧いてくるということです。花見の旅を重ねるにつれて、その傾向は年々顕著になってきました。様々な名所を調べて訪ね歩くという場面は少なくなり、今回に関していえば全ての場所が再訪で、新規は一つもありませんでした。年を追えば追うほど訪ねる場所が固定化されていくという点では、花見も酒場めぐりも同じといえます。
このような境地に達すると、一回外しても次があると割り切ることができ、むしろ行けるはずの一回を逃してしまうことによる損失の方が大きくなってきます。季節を問わずしばしば訪ねる松本と違い、伊那、高遠については花見以外でほぼ行かない場所だけに、今年も巡礼できたことについては満足している次第です。

次週からは東北に舞台を移す予定でしたが、情勢が俄に混沌としてきました。まず、既報の通り相棒の離脱が避けられません。しかも、こちらが信州を旅する間に、桜前線は破竹の勢いで北上し、今日の時点で十和田の桜が開花しています。つまり弘前の開花も時間の問題ということです。最新の予想によると、弘前の花吹雪は27日とされており、大型連休前に散るという、去年以上の早咲きが見込まれる情勢となりました。しかるに、日程の繰り上げを検討しようにも、移動手段の確保がままならない状況ではどうしようもありません。まずはディーラーによる診断を待ち、その結果に応じて今後どう動くかを考えます。
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