日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

色づく秋の九州へ

2012-09-29 21:46:48 | 晩酌
明石海峡大橋が視界の彼方に消えたところで、待ちかねた晩酌の時間がやってきました。大は小を兼ねるとばかりに、一人では飲み食いできないほどの酒と肴を持ち込んだ昨年に対して、今年は品数を絞る代わりに一品一品を厳選しています。本日の献立はこちらです。

★酒
ヱビス350ml缶×2
香住鶴カップ酒

★お造り
長崎県産真さば刺身
長崎県産真あじたたき

★一品
白菜漬け
卯の花

★食事
鉄火巻

数にかけてはやや淋しいようでありながら、たとえば職場帰りに大衆酒場で一杯引っかけて帰るなら、こんな組み合わせこそ理想的です。
唯一惜しむらくは、コンビニのカップ酒以外に酒の選択肢がなかったことでしょうか。実は、元々乗るはずだった宮崎行きのフェリーでは船内のレストランを利用する予定でいたため、酒と肴を持ち込むという事態は想定していなかったのです。これは、バイキング形式でなおかつそれほど高くないという理由があってのことで、新門司行きのフェリーに乗ると分かっていれば晩酌向けの酒を一本持って出たでしょう。欠航の影響が船内の晩酌にも表れてしまいましたorz

コメント    この記事についてブログを書く
« 色づく秋の九州へ | トップ | 色づく秋の九州へ 二日目 »

コメントを投稿