日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

東北縦断花見の旅 2017 - シ肖火丁

2017-04-23 21:43:18 | 東北
昨日回れなかったところを中心に夜桜を見物し、二晩合わせてどうにか一周することができました。先ほど定刻より10分遅れて消灯したところです。日曜ならば人出も減るかと思いきや、天守の周囲に関する限りはさほど変わらぬ賑わいでした。この開花状況に加え、完全無風の条件ならば宜なるかなではあります。
それにしても見事な桜でした。会津で長年花見をしてきた中でも、城内のどこもかしこも満開の最盛期だったのは初めてです。ましてやそれが快晴に重なりました。四週にわたって咲いた今年の都内の桜でさえ、満開と快晴が重なることはありませんでした。おそらく若松に住んでいても数年に一度の出来事だったのではないでしょうか。よそから来てその一日に巡り会うとは、僥倖以外の何物でもありません。まさに空前絶後の桜でした。

明日山形へ行かずに古木巡りをする場合、もう一度ここに舞い戻ってこようかと考えています。日没後に周辺で夜桜見物をするということになると、思いつくのは二本松の霞ヶ城か夏井の千本桜ですが、会津が満開ならば二本松では散り始めていると予想され、夏井の夜桜もささやかそうなのが昼間の状況からは想像できます。しかも、どちらへ行くにも多少の移動は必要です。会津でも磐越道を飛ばせば前後を含め一時間で着くことを考えると、少なくとも移動時間に関しては大差がないのです。
唯一問題なのは、高速料金の割引がない平日だということです。しかし、多少の料金を払ってでも観る価値がこの桜にはあります。三日間の旅をこの夜桜で締めくくることができれば、有終の美としてこれ以上の形はないでしょう。
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