日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

本日の晩酌 - 大信州

2017-09-07 22:57:17 | 晩酌
今季最初のひやおろしが蔵出しされてきました。黄金色のラベルも秋らしい大信州の「秋の純吟」です。
県外での知名度こそ必ずしも高くはないものの、信州の地酒専門店の多くで扱われている品といえば、夜明け前と双璧なのが大信州ではないでしょうか。それにもかかわらず、あちらに比べて登場頻度が低いのは、特有の癖が好みに合わなかったという事情によります。その癖はこの品においても感じられました。しかしそれは冷やした状態でのことで、常温と燗ではしっかりした味わいとカラメル、カステラのような甘味が引き立ち、語弊を恐れずいうなら会津娘の「つるし」を彷彿させるものがあります。冷酒または常温が蔵の推奨ではありますが、燗なら尚良しというのが個人的な印象です。

大信州 秋の純吟
大信州酒造(長野県松本市)
原料米 長野県産ひとごこち
精米歩合 59%
アルコール分 16度
長野県上田市 宮島酒店にて購入
コメント
この記事をはてなブックマークに追加