解けて流れる真清水で(19)

帰宅しました。

解けて流れる真清水で(18)

時間に余裕があるので普段より少し手前の横浜青葉ICで高速を下りて一般道で帰ります。わずかとはいえ高速料金が浮くだけではなく、横浜と川崎にも寄り道できて一石二鳥です。政令指定都市めぐりは封印したつもりなのですがね…

解けて流れる真清水で(17)

全行程終了です。東名を走って帰ります。普段ならこの時間に名古屋や仙台にいることも珍しくありませんが、今回は目的地が近かったので大分余裕があります。まっすぐ走れば日付が変わる前に着きそうです。

解けて流れる真清水で(16)

富士山麓を走って裾野に入りました。温泉で冷えた体を温めます。

★ヘルシーパーク裾野
裾野市須山3408
055-965-1126
1000AM-2100PM(木曜休)
入浴料500円
泉質 カルシウム－ナトリウム塩化物泉（高張性弱アルカリ性高温泉）

解けて流れる真清水で(15)

二軒目へ移行します。といっても焼きそばのはしごではありません。前回訪ねたさの食堂でラーメンをいただくのが目的です。

★さの食堂
富士宮市大宮町21-1
0544-26-5869
平日1130AM-1500PM/ 1700PM-2000PM
土日祝日1130AM-1600PM/ 1700PM-2030PM
水曜休
ラーメン500円

解けて流れる真清水で(14)

富士宮で焼きそばをいただきます。

★つぼ半
富士宮市大宮町12-14
0544-26-4620
1700PM-200AM(土日祝日1200PM- )
五目焼そば700円

解けて流れる真清水で(13)

今日は富士の頂まで一点の曇りもない快晴でした。平地は既に山の影になりましたが、富士を遮る山などあるはずもなく、一面が暮れ行く中で富士山だけが夕日に染まっています。しかし、どんなに高い山にも当然ながら夜は来るわけで、そんな当たり前のことがよくよく考えると不思議に思われます。遥か彼方の地平線に日が落ちた時、最高峰は遅い日の入りを迎えることになります。下界より時間をかけて少しずつ暗くなる姿は、旅人にとってはそうそうお目にかかれるものではありません。先を急ぐわけでもないので、このまま富士の夕暮れをしばし見届けることにします。

解けて流れる真清水で(12)

岩淵の間宿に入りました。山の向こうに日が落ちて夕暮れ時が近づいてきました。

解けて流れる真清水で(11)

由比の宿場と同様、日本家屋あり洋館ありのゆかしい町並みです。

解けて流れる真清水で(10)

蒲原の宿場に入りました。こちらは県道からも外れ、さらに静かな空気が流れます。

解けて流れる真清水で(9)

黒はんぺんを土産に買い求めます。こちらも建物が古くて秀逸です。外見はもちろんなのですが、店内の設えが実に立派です。

解けて流れる真清水で(8)

由比の漁港でお昼をいただきます。

★浜のかきあげや
静岡市清水区由比今宿字浜1068-2
1000AM-1500PM(月曜休、休漁期間 月～木曜休)
かきあげ丼＋桜えび味噌汁750円

解けて流れる真清水で(7)

建物の一つ一つが秀逸でしみじみ鑑賞してしまい、なかなか先に進みません。

解けて流れる真清水で(6)

桜えびで名高い由比の宿場に入りました。国道から外れて行き交う車も少なく、古きよき宿駅の面影が残ります。

解けて流れる真清水で(5)

お茶を土産に買います。古い建物が手入れをしながら大切に使われていて秀逸です。

★荻野商店
静岡市清水区興津中町235-5
054-369-0458
900AM-1700PM