両角友成 活動日誌

県政に挑戦。松本市民の声を長野県政に届けます。

2016年9月定例会の報告です

2016年10月12日 | 日記

            

 本会議では、「一般質問」に立ちました。改悪が続く介護保険制度は、国家的詐欺と指摘し、一連の動きを質しました。

安倍政権は要支援1・2に次いで要介護1・2も保険から外し、介護保険料は、現行40歳から徴収を20歳まで下げるなど計画。保険料は死ぬまで払い続けなければならないのに、介護サービスは受けづらくなる。増してや、長野県は、全国より10年早く高齢化が進行している。介護支援課を中心に県民が希望を持てる制度にする計画を示してほしいとしました。

 TPPに対しては、農産物への影響額を少なくする「まやかしの試算」で、押し通し、情報開示はノリ弁当。「輸入米の価格偽装疑惑」「協定書の誤訳」が発覚。これでは、日本の、長野県の農業が守れないと知事に質しましたが、答弁は、国会で、十分に審議していただくのが重要。に留まり長野県農業のために国にものを言う姿勢は見られませんでした。

 安曇野市宮城にある中電の発電所に110年間発電(一般家庭900世帯分)し続けている、ドイツ製の発電機があることを紹介し、水力発電は魅力的としました。

以前私への県答弁に、県内小水力発電機設置可能な箇所が1,600以上ある。を基に、水力発電は初期投資こそかかるが、再生エネルギーとして可能性があるとし、松本市内の民間企業が梓川地区に自社資金4,000万円で小水力発電施設を設置した様子を示し、県としても、水利権・許認可等手続きの簡素化、補助金制度、技術援助等、しっかり取り組んでいただきたいがと、質しました。

これからも、県民要望実現のために力を尽くします。

 


◆常任委員会:環境産業観光委員会◆

 環境では、大町市内の産業廃棄物処分業者が発生源である「悪臭対策」を質しました。現場調査では耐えられない臭いで、広範囲に充満。密封されていなければならない、各処理施設が不完全なこと、大がかりな脱臭装置が稼働はしていたが、そのとなりに、食物残渣が野積み状態、中身が出されたカン・ビンもドラム缶に入れたまま外に、製品化された堆肥も野外に保管され大雨で流れ出す状況。県は毎日担当者が現場に出向き大町市とも連携して指導しているとの答弁でした。
 産業では、「航空機システム拠点形成推進事業」に対し質問。YS-11から50年ぶりの国産旅客機の誕生に期待が集まっており、航空機産業に力を入れたいとする県の姿勢は分かるが、以前、南信の航空機関係の企業を視察した時、受注している航空機部品がどこに使われる部品か分からないとの説明を受けたことを紹介し、現在の国の姿勢は、武器輸出三原則をやめ防衛装備移転三原則を閣議決定するまでに至った。従って、県内企業が軍需に関係しないように県の取り組みを要望しました。

観光では、NHK大河ドラマ「真田丸」効果で上田市を中心に観光客が大勢県内を訪れていただいていると承知しているが、これを一過性のものにしないで続ける方策が必要ではと質問。70万人ほどが上田を訪れ200億円の経済効果が生まれているとの答弁。「軍師官兵衛」の兵庫県姫路城を中心とした観光戦略が成功例として紹介されました。

以上、委員会報告です。3つの「部」を傘下に置く委員会であり、3日間の委員会開会中、毎日別テーマで質問、そして議案の採決と力のいる委員会です。

 

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