両角友成 活動日誌

県政に挑戦。松本市民の声を長野県政に届けます。

6月定例議会の報告です。

2015年07月12日 | 日記
 
 
 
 
 
 
 
 2015年 6月定例議会 報告です。

                         2015710

                            両角 友成

あいさつ

 一せい地方選挙後の本格的な6月定例会が行われました。8名にしていただいた県議団全員が本会議場壇上に立ちそれぞれ、質問・提案・討論と役目を果たしました。戦争法案撤回では独自に議案を提出し、記名投票(何議員が賛成したのか反対したのか議事録に残る。)も提案し実現できました。しかし、望んだ全会一致での決議を国に上げることができなかったのは県民の皆さんの想いからすると残念でなりません。この報告書を手にしていただく時に、国会でどうなっているか分かりませんが、今後も戦争する国にさせないために力を尽くします。

私は討論に立ち、リニア中央新幹線促進をとする意見書に、家の立ち退きが迫られている住民の声等を紹介し、長野県議会として、リニアを国家プロジェクトとして位置付け推進をするのは問題と反対を唱えました。

 県民皆さんの想いに寄り添い、平和・くらしを守るために全力を尽くします。

 

 

農政林務委員会報告

 副委員長として委員会に臨み、一委員とは違う立場で、委員会運営の一翼を担いました。自身の質問では、大北森林組合の補助金不正受給に関して、県の関与も含め全容を解明し、説明責任を果たすことを即し、13億円余の中に森林県民税が2億円以上含まれているとし、自分たちのお金がいったいどこに行ったのか、県民の関心が高いと同時に、県警の報道で知っている。県警としても関心は持っている。を、紹介し、県職員の「行き過ぎた助言」に対する見解、森林組合の検討委員会の返金に関する考え方の、違法性はあるが、県、県民にとって損害はなく、返金の必要性はないものと考える。(一部)に対しても見解を求めました。答弁は最終報告(7月末)が出た段階でと歯切れの悪いものに終始しました。県として、告訴することも必要ではと迫りました。

委員会として報告書が出た段階で臨時に委員会を開催する必要性を感じています。
 

 


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