両角友成 活動日誌

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議会報告 6月議会

2017年07月15日 | 日記

本会議では、議員提出議案、「長時間労働の解消及び労働者間の格差是正に向けた真の働き方改革を求める意見書(案)」の提案理由の説明を会派を代表して行いました。中身は、

 

政府が今年3月、働き方改革実行計画を閣議決定し、時間外労働について、休日労働も含めれば年960時間、繁忙期の上限は月100時間未満、月80時間まで働かせることができるという、労働者の命と健康を守る歯止めには到底なりえない内容です。

過労死を招く働き方にお墨付きを与えるわけにはいきません。

 

過労自殺した電通の「高橋まつりさん」の御母さんが、「過労死させよ。ということを認める法案でしょうか」と指摘している事も紹介。

さらに、正規・非正規労働者間の不合理な待遇差の解消を目指す「同一労働同一賃金」の導入にあたっては、基本給や手当等は労働者の能力の違いに応じた支給を可能にし、格差の固定化につながる恐れがあるほか、最低賃金の目標である時給1,000円の達成に向けた取り組みは実効性に乏しく、企業の眼先の利益を最優先にした、改革の名に値しないものです。と正面から指摘しました。

 

財界の利益を代弁し労働者保護の視点が薄弱な偽りの改革ではなく、労働者間の不合理な待遇差を根絶し、人間らしく働けるためのルールを確立することにより、長時間労働の解消及び労働者間の格差是正に向けた真の働き方改革を断行するよう、国会及び政府に強く要望する内容の、意見書(案)です。と提案しました。

 

起立採決の結果、賛成少数、残念ながら成立させることはできませんでした。これの負けず、働く皆さんの本当の思いを、これからも発信してまいります。

 

*文教企業委員会 

 

「学びの改革」の名の下に、生徒の数だけで高等学校の再編をすすめる県の動きにきっぱり反対。

高校でも少人数学級を実現し、それを基にすれば、ただ高校を無くそうの発想にならないのではと質しました。

 

全国学力テスト実施が、各学校に大変な負担になっているとし、県どうし、学校どうしのランク付けは意味がないと質しました。小学校での英語教育が始まるが、専科の教師を各学校に配置しないと学校現場が混乱すると指摘しました。

 

企業局へは、実用可能となった、水道管を使っての水力発電を提案しました。

 

*高校を残すために、提案型の質問をこの一年力を尽くしてまいります。

 

             

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