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無派閥新人議員の会 研修

 小野次郎先生のご尽力により、7月30日、31日と山梨県清里のポールラッシュ記念センターで、無派閥新人議員の会の夏季研修会が開催され、11人の新人議員が参加致しました。

 爽やかな高原清里で、山本栄彦山梨県知事、白倉政司北杜市長他のオブザーバー参加を得て、竹中平蔵総務大臣からは「小泉改革の検証」について、松田喬和毎日新聞論説委員からは「これからの日本政治の課題」についてそれぞれ講演して頂き、活発な質疑を行いました。また、コーヒーブレイクの後、作家の江宮隆之様から「石橋湛山のこころ」について、武部勤幹事長からは「総裁選と改革の推進」について講演をして頂きました。

 その後、講師、山梨県知事他のオブザーバーを交えて、萌木の村「ハット・ウォールデン」で意見交換会を開催し、活発に議論を行いました。

 小泉政権の達成した改革、また、今後に残されている課題等について率直な意見交換が行われ、我々新人議員の目指すべき方向について明らかになりました。夏季研修会を開催した大きな成果であると感じました。

 また、来年以降も、この様な研修会を開催することが望ましいと思われました。

(参加議員)

  • 猪口 邦子
  • 大塚  拓
  • 小野 次郎
  • 佐藤 ゆかり
  • 杉村 太蔵
  • 鈴木 馨祐
  • 土屋 正忠
  • 西本 勝子
  • 安井 潤一郎
  • 山内 康一
  • 盛山 正仁

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海の日

 7月17日は連休最終日の祝日で、高速道路は大渋滞でした。この祝日、皆様何の日かご存知でしょうか?

 7月の第3月曜日は「海の日」です。平成8年に制定されてから丁度10年になりますが、まだまだ十分に知られていない状態です。

 日本は四面を海に囲まれており、様々な海の恩恵を受けています。

日本人の食生活は、最近でこそ肉食主体になっていますが、古来より、豊富な魚貝類、海草を摂取してきましたし、海水から塩も作ってきました。日本語ほど魚、貝、海草の種類を多く表す言葉は無いといっても過言ではありません。これでわかるように、日本人ほど海に依存している国民はいないのではないかと思います。

昔から海を越えて外国の文化が伝来してきました。産業革命以前の帆船の時代においては、例えば鑑真和尚が命懸けで日本に渡るのに二度難破して失明されたように、海が諸外国との交流に大きな障壁となって立ちはだかっていました。ところが、現在では技術が発達して、悪天候でも大型船舶が難なく外洋を航行できるようになっており、石油、鉄鉱石、穀物、食糧等の輸入や自動車等の工業製品の輸出に海運が利用されますので、海に囲まれていることがかえって貿易に都合が良くなっています。

また、国境が陸続きではないために、国土に比べて広い領海、経済水域を有する国となっており、漁業の点でも資源開発の点でも有利です。さらに、地球環境の保全の点でも海は大きな役割を果たしています。

以前に比べると、海はずいぶんきれいになりました。たまには波打ち際で海の恵みに思いをはせてみるのも良いのではないでしょうか?

(セルポート誌掲載)

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83会:北方領土研修会

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武部幹事長からのアドバイスを受け、7月1日、2日と83会のメンバー12名で、北方領土研修を行いました。

初日は、根室市の北方四島交流センターで武部幹事長、山本北海道副知事、藤原根室市長、袴田青山学院大学教授から北方領土に関する歴史や日露交渉の経緯について説明を受け、その後、千島歯舞諸島居住者連盟小泉理事長をはじめとする元島民の方々と懇談を行いました。

北方領土は歯舞諸島、色丹島、国後島、択捉島からなる我が国固有の領土です。昭和20年8月9日にソ連軍が日ソ中立条約を破って参戦し、9月5日までに北方4島を占領しました。当時約17000人いた島民は抑圧された生活を強いられ、シベリアやサハリンで抑留されたことや、着の身着のままで引き揚げたこと等の元島民の皆様のお話を伺っていると、胸がいっぱいになりました。望郷の念を抱きながら既に61年が経過し、一世の方々の高齢化は進み、平均年齢は73.5歳となっています。千島歯舞諸島における財産権の補償問題も含めて、一刻も早く何とかしなくてはならないと感じました。

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2日目はまずバスに乗って、国後島を眺めながら北海道最東端の納沙布岬へ行ったのですが、途中からだんだんと深くなってきた霧のため、残念ながら歯舞諸島は見えませんでした。納沙布岬では藤原根室市長のご案内で北方館、望郷の家を訪れ、戦前と現在の国後、択捉、歯舞の写真等を見ながら、墓参、ビザなし交流、コンブ漁等の説明を受けました。

その後、航空自衛隊根室基地に行って、大型ヘリコプターCH-47二機に6人ずつ分乗しました。まず野付崎付近まで北上して空中から国後島を眺めますと、知床半島と根室半島の間に北海道に突き刺さるように国後島が位置しています。ロシアを刺激しないように北海道の海岸線を南下して根室付近から納沙布岬に東進しました。幸い霧が晴れてきて、今度は水晶島や貝殻島の灯台までもはっきりとみることができました。歯舞諸島は根室半島から本当に目と鼻の先であり(近いところでは3.5kmの距離です)、こんなに近いのに自由に行くことができないのか、何隻もの漁船が拿捕されたのかと、元島民の方々の悔しさを理解することができました。

約45分間の空中からの視察でしたが、3月の沖縄尖閣諸島視察と併せて、国と国との厳しい主権問題を肌で感じる研修となりました。

(参加議員)

小野 次郎
近江屋 信広
大塚  拓
篠田 陽介
土屋 正忠
中森 ふくよ
広津 素子
藤田 幹雄
松本 洋平
武藤 容治
盛山 正仁
安井 潤一郎

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