陶芸教室/森魚工房・師範のひとりごと B面

工房師範が陶芸と関係なく、日々感じたり、深く想ったり、いいことをひらめいたり、バカバカしいことを考えたりしてることです。

減量

2009-08-05 20:07:52 | Weblog
ダイエット流行りの昨今ですな。
ぼくは以前、体重を三週間で9キロ落としたことがあります。
「どこまで落ちるのか、自分を試してみたかった」と述懐したくなるのですが、本当は、ビンボーだった当時、「体重をいちばん落としたヤツが掛け金総取り」という仲間内の競争に、生活をかけて挑んだだけの話です。
なにしろ5000円という賞金が懸かってましたからね、本気ですよ。
180センチ・72キロの体重を、63キロまで落とすのは、実はそれほど過酷なことではありません。
「やせないボクサーはいない」という格言(今ぼくがつくった)が示すとおり、がんばれば、体重は誰でも簡単に落とせます。
方法は、腹ぺこになるまで運動し、満腹になるまで食べない、という単純なものです。
カロリー摂取量が代謝量を上回らなければ、必ず体重は減るわけですもんね。
それを極端にすればいいのです。
でも、まあ、簡単だ単純だといっても、根性は必要です。
空腹時にそうめんとオレンジだけ摂って、水分も極力控え、時間さえあれば筋肉をいじめ抜く。
当時のぼくはマンガ家でネタも欲しかったし、ものは試し、でもないけど、自分のからだを使った人体実験に興味がありました。
しかしこれは怖いもんですよ。
減りつづける折れ線グラフに陶酔感を覚えはじめたときは、やばいと思いましたね。
かるくラリッてる感があります。
摂食障害ってのは、こうした脳内麻薬によって引き起こされるんじゃないですかね?
こうした極端な方法は、まったくおすすめできません。
きちんと食べて、きちんと運動して、長いスパンで徐々に徐々に落としましょうよ。
それは「減量」などという即物的な行為でなく、無駄をそいで磨きあげる「ブラッシュ・アップ」という誇れる行為になるはずですし。
つか、ほんとに磨きを入れないとそろそろやばいし、師範。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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