しはんの裏日記「B面」

工房師範が陶芸と関係なく、日々感じたり、深く想ったり、いいことをひらめいたり、バカバカしいことを考えたりしてることです。

打たれすぎたボクサー

2017年06月20日 10時12分35秒 | Weblog
日曜の朝、東の空が白みかけた頃によめはんが、隣で寝てるオレの肩をトントンと叩く。
「わたしの目、どうなってる?」
寝ぼけまなこをこすってよめはんの顔を見る。
飛び上がりそうになった。
両まぶたが腫れ上がって、しかもその両目から血を流してるのだ!
「呪怨〜!?」
あまりにもシリアスな光景に、思わずおしっこをちびりそうになったが、大人なのでそこは我慢して一滴もこぼさず、震え上がりながらもう一度よめはんの顔を見る。
この顔を、かつて見たことがある。
亀田大毅と壮絶な試合をやった後の、内藤大助だ。
「目えや、目に入れろ!」とセコンドの興毅が叫んでたあの試合ね。
あの腫れ上がった目なのだ。
どうやら、どこかで強烈なパンチをもらってきたらしい。
布団から顔を突き出してくる隣の内藤さんに、「こりゃ結膜炎だな」と診断を下してやった。
日が昇り、日曜でもやってる眼科に駆けつけると、受付の看護師嬢はよめはんの顔を見た途端に「どうぞこちらに」とVIPルームに・・・すなわち特別室に隔離してくれる。
ものすごい感染力を持つ「流行り目」らしいという診断で、二週間の自宅待機を命じられる。
仕事人間のよめはんにとっては、二週間という大連休は初めての経験だ。
目が開かないので、自宅仕事もままならない。
二日目にはもう退屈してきて、出歩きたい、という。
目も開いてきたんで、ウロウロすることくらいはできる。
だったらついでにチラシのポスティングをしてもらおうと、工房の新チラシを渡・・・そうとしたが、これはやばい。
チラシを手にした者が、みんな目をやられてしまう。
まことにわかりやすい、わが工房を発生源とするパンデミックが学園町を壊滅させることになる。
あきらめたよめはんは仕方なしにまた布団にくるまってるが、病気とは不自由なもんだなあ・・・
健康って大切。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 賛成の反対 | トップ | 日本文化論 »
最近の画像もっと見る

あわせて読む