裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

投票活動

2017年10月11日 07時07分49秒 | Weblog
下のブログ、激しいね。
だけどオレは、タバコ吸いと投票棄権者に対しては、どれだけペシャンコに言っても省みないことにしてるんだ。
なにしろやつらには、なにも言い返す権利がないからね。
言いたい放題にしていい連中だと思ってる。
例えば、子育て世代の若いお母ちゃん。
選挙いった?
なにっ、いってないとな?
だったら、「子育てに援助を!」なんて図々しいことを言うべきじゃない。
福祉が、若者よりも老人に手厚いのはなんで?
権力者たち(選挙で選ばれた側のヒトビト)はこう考えてる。
「若い世代に、年金をくれてやる必要はない」
「あいつらは票にならないからね。ほっといていい」
「どれだけ痛い目に遭わせても、批判しようとしないんで、あの世代はらくでいいわ」
「それよりも、老人たちにもっとサービスをしてあげなさい」
「老人は必ず投票にいくからね。おー、こわ」
「ビンボー人対策?放っておきなさい」
「それよりも、金持ちをもっと金持ちにしてあげなければ」
「金持ちは、必ず投票にいくからね。絶対にサービスを怠ってはなりませんぞ〜」
・・・かように、投票行為と国家の政策とは密接なので、投票する一団はひたすらに優遇され、投票しない一団はひたすらに軽んじられるんである。
若いひとたちの給料が上がらない?
当たり前じゃん、投票にいったの?
大企業が国家に優遇されてる?
そりゃそうだろ、ものすごく票をつぎ込んだからね。
なるほど、こう書くと、投票があざとい行為に見える。
しかし、政策への意見の反映とはこうした行動によってのみ行われる。
投票しない一団が割りを食うのは、因果律なのだ。
投票行動をしないヒトビトは、「それでもいいよっ」と言うかもしれない。
なるほど、それはかっこいい態度だ。
ただ、それなら投票結果に対し、絶対に不平不満を言ってはいけない。
国家の進む方向を決めるのは、投票した(きみの代わりにしてくれた、と言わねばならないが)ひとたちだからね。
投票しなかったきみは、政治に関しての一切に口をつぐむことだ。
この禁を犯すから、オレは投票しなかった連中をさげすみたくなるのだ。
「投票しないのなら、黙ってろ!」とだけは断固として言わせてもらう。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
コメント
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