みかんの部屋

自分の趣味(映画・漫画など)に関しての雑記ブログです。

「イングロリアス・バスターズ」観ました。

2015-08-12 18:00:00 | 洋画
2000年:米ユニヴァーサル。 監督:Q・タランティーノ。 セルBDにて視聴。
上映時間2時間半とちょっと長い。(削れば2時間内に収まったと思いますが....)
初めはオムニバスなのかと思いましたが、そうではなくひとつの話の映画なのでした。
史実とは大きく異なる展開なのでアレアレってな感じですが映画としてはアリでしょう。
ただバスターズのメンバーはいずれも嗜虐性癖の持主で、ちょっとそこがイヤかも(^^;

 
ランダ大尉。 捜索隊のリーダー。          床下からやりとりの様子を窺うユダヤ人家族。

ドイツ占領下のフランス。地方の農家にもユダヤ人捜索の手は伸びてきた。
酪農家ラパディットは床下にユダヤ人を匿ってきたが、限界と悟った彼は遂に白状。
少女ショシャナだけは辛くも逃げのびることができた。

 
アルド隊長からの訓示。              死んだドイツ兵の頭の皮を剥ぐ。

正規軍とは別に組織された独立小隊「イングロリアス・バスターズ」。
その残虐な戦闘方法でドイツにも悪名が轟く。
死者の頭の皮をはぐ。投降者の額にカギ十字のナイフ傷を入れる。
ナチは人間じゃないとでも言いたそうだ。
まあこの辺りは如何にもタランティーノ監督らしい語法なんですけどね(^^;

 
バスターズに激怒するヒトラー。          この兵士の額にもカギ十字が。

連合軍側は大きな計画を目論んでいた。
英雄的戦果をあげた独軍狙撃兵フレデリック。
彼を主人公に仕立てて制作された(独軍賛美の)プロパガンダ映画『国民の誇り』。
そのプレミアム上映会が近く開催される。
そこに集まるナチの高官たちを劇場もろとも爆破してしまおうという計画だ。

そしてかつて辛くもナチの手から逃げのびた少女ショシャナは
今は亡き叔父叔母夫婦所有のパリの映画館を引き継いで経営していた。
偶然映画館の前を通りかかったフレデリックに見染められ、
その縁でプレミアム上映会の会場に指定される。
ショシャナは極端に引火しやすい当時の映画フィルムを火薬代わりにして
ナチ高官たちを焼き殺そうと計画する。

この関連性のない、しかし目的を同じくする二つの計画が静かに進んでいく。
だがドイツ側も偶然から大量爆殺計画の片鱗に気付くことになる。
あとは時間との勝負。「勝つ」のはどちら側か?

全体的には結構面白いんですけど、ラストシーンを観ちゃった後の印象は
あまり良くないですね。
えげつないというか、やり過ぎな描写がちょっと不愉快でした。
そこがタランティーノ節とでもいうか、彼の映画の特徴なんですけどね。

このBDは最初のレギュラー価格時に購入。
そのまま観ないでいたら、あっという間に廉価版が出てしまいました。
おまけにWOWOWから放送もあったりして(TT
これまでセルBDには結構投資しましたが、そういう辛い体験の積重ねで、
今はWOWOW録画専門かな(^^;
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