むっずかしい・・・

職場、時代の波に取り残されそうで、昨年より収益とか落ちているよう。
で、夏のボーナス少なくなるそうです。
個人経営のところで組合もないので、収益がどのくらいあって、役職レベルでは
どれくらい給与・賞与があって、一般スタッフはどれくらいで・・・などという
数字もまったく出てこず。

外勤の先生がぽろっと雑談のときに言ってました
「ここ、もうすぐ潰れちゃうんじゃないかな」
わたしもそうなってもおかしくないと思います。
坂道を転げ落ちるのは早いと思います。

こんなふうにやってみたらいいのにな～というアイディアはあります。
私にだってあるんだから、もっとちゃんと働いてる人たちはもっと
ちゃんとしたビジョンがあると思う。
5年後、10年後のことを考えて、どんな風になっていたいか。
それは一人ひとりが考えることですが、組織としてはどうなのと、
それも大事な視点ですよね。

そういうものが今のトップのひとたちからは全然伝わってこない。
下から伝えるルートもない。

こりゃダメだ・・・



×××



今日もＶ６に癒される。
今日のテーマ曲は♪Rock　Your　soul

あえて時節は追わない

新しくベストアルバムが出るというのですが、今までの「Very Best」「Very BestⅡ」を持っていれば
無理に買わなくても・・・というケチな私。
イノッチが作曲したという曲はもちろん聴いてみたいし、ＭＶ53曲、というのも魅力的ではありますが。

今まで実は地味にＶ６ファンになってもいいタイミングがありつつ、なんとなくやりすごし、
それこそ19年かけてどっぷり浸かってしまった私としては、このベストアルバムについての
自分の立ち位置、ようやく決まりました。

「あえて時節は追わない」

買いたくなったらそのときに買う。
数千円、出せないわけではないですよ。
だけどやっぱり冒険してほしいな。
10周年のときの「musicmind」すごくよかったもの。
もちろん10周年は10周年、今回は今回で、10周年と同じことをやって欲しいと思っているわけではないんだけれど。

いけいけ！！
どんどん行って、原点に戻ってきて。

待ってます。
そのときには買わせていただきます♪

ターザンは坂本さんか！

つい先日知りました、「ターザン」の日本語版の歌は坂本さんが歌っていたと！

ターザン、観ましたよ、大学生のとき映画館で。
字幕で観たのか、日本語吹き替えで観たのか忘れましたが、
歌が日本の歌のほうがフィルコリンズよりいいんじゃないの、と思った記憶はあったんです。
個人的にはディズニー映画の中で一番「ターザン」が好きです。

そうか、坂本さんだったのか。
いや、上手い。すーごい上手い。
ほんとにあの人たちは歌一本でもやっていけると思う。
それを踊りや演技やバラエティまでやってしまうんだから、ショービジネスを極めてるよなあ。

ずっと岡田さん好きだけれど
坂本さんも好きかも。

幸せな私。

プリンス？

西寺郷太さんが「smapをビートルズ、嵐をマイケルジャクソンだとするとV6はプリンス」と
言ったという記事を読みまして。
なるほど～！！！とうなずくところもあったのですが、さてプリンスって・・・
♪BATMAN～というサビしか覚えていない。すごいヒトだ、すごい才能だ、と
騒がれていたのは知っているけれど、どんな曲を歌っていたヒトだっけ・・・
なんか、「キワモノ」の印象がありまして。
細っこい体で。

で、改めてプリンスを聴いてみました。何を聴いたらいいかわからず、
とりあえず彼の全盛期？80年代のアルバムを。

そうしたら意外と普通っぽかった。というか意外とあっさりしていた。
ちょっと拍子抜け。

最近、MIKAが好きだったりしたので。

プリンス。つかみどころがないぞ、これ。
音楽だけ聴いてるより、MVとかで本領発揮タイプなのかな。

うーむ。
わかるひとだけついてこい、的な。
ある意味、映画音楽以外の坂本龍一的な。？

もうちょっとプリンス聴いてみようと思います。

駆け込み女と駆け出し男、良かった！！

「駆け込み女と駆け出し男」見てきました。よかった～、なんとか上映中に映画館に行く時間が取れて。
すごいいい映画でした。キャストもめっちゃ豪華で。
最後の虚無僧の堤真一さんなんかめちゃめちゃカッコイイ。
堤さんて実はまだじかに舞台を観ていないのだけど、これは一度は見なくては、
お会いしなくては、と思いました。

井上ひさしさんの原作を先に読んでいたのだけど、原作の味を損なわずに楽しめました。
良かった。
希林さん、緑子さん。
で、堤さん、主役の大泉さん。
橋本じゅんさん。わたし橋本さん好きなんだけど、ああいう役が多いんだよね。
それも悪くないんですが、ごく普通の繊細なオジサンの役とかも観たいなあと思いました。
武田鉄也さんが「101回目のプロポーズ」をやったような。

映画っていいね。

舞台もいいね。

うん、良かった。