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パーティーは大盛会

2009-08-30 01:10:23 | インポート

、森と人と」では、ギャラリーの展示が新しくなるごとに、作家をご紹介するパーティーを開いています。多くの人たちにギャラリーに来ていただきたいのは、もちろんですが、このパーティーをきっかけに東京や名古屋、京都・大阪、北陸など遠くの方々をお招きして白馬の素晴らしさを知っていただきたい、という思いもあります。オープンから9年。もう50回以上になりました。

今回の赤松純子さんの「テーブルウエア展」のパーティーは22日に開きました。今回も大盛会で、50人を超す方々にお出かけいただきました。県内はもちろん、東京や姫路、名古屋からも多数参加くださいました。乾杯(といってもアルコール抜き)の挨拶は、毎回素敵なゲストの中からお願いしています。

l今回は。横浜の建築設計会社の社長さんでした。ご夫妻とも白馬が大好きで、年に4,5回はお出かけになり、数日間自然を満喫してリフレッシュされているそうです。この日も突然の指名にもかかわらず、白馬の素晴らしさをお話くださいました。

華やいだパーティーでしたが、裏方は大変でした。前々日から本格的に準備をしましたが、当j日は通常のスタッフだけでは到底足らず、赤松さんの友人たちにもお手伝いいただき、総勢約10人にもなりました。お洒落で、豪華なテーブルウエアに合わせて出された料理やケーキはとても好評でした。

最近、庭にドスンと居座った形のでっかい「バーベキューテーブル」が、この日初めて大活躍しました。牛肉のシシカバブーやアスパラなどの野菜、殻付きのホタテを焼きました。焼き手は、赤松さんのご主人とこの家のご隠居さん。パーティー前から、備長炭に火をおこし、万全の準備をしていましたが、注文殺到に汗だくで大わらわでした。

赤松展は連休み最終日の9月23日までです。ぜひお出かけください。


諏訪湖の大花火大会

2009-08-16 13:12:19 | インポート

諏訪湖の花火がすごい、というので、お盆の昨夜行ってきました。そりゃあ、噂にたがわずすごかった。人口5万人の町が、一夜50万人になるというのだから、尋常ではない。

3時間近く湖岸に座って待った。午後7時、いよいよ花火開始。市長さんが開会宣言をした途端、花火の轟音とともに、大粒の雨が降り出した。

今年は不景気で、60回を超す伝統の花火大会も開催すら危ぶまれた。しかし、地域の人たちの思いが結集して、これまで3番目の7000万円もの寄付が集まったそうだ。

さすがに、すごかった。白馬の花火とはわけが違う。轟音が腹に応えた。

約2時間。ナイアガラの滝でフィナーレとなった。満足した。ところが、また閉会が宣言されるた途端、やみかけていた雨が、土砂ぶりになった。上から下までずぶ濡れだ。

帰りの電車は1時間以上並んで、どうにか乗れるという大混雑だった。思い出深い花火大会だった。グシュン(鼻かぜをひいてしまったのだ)。

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