３９４８ 冴えないこと

松○地どりの残り半分で水炊きをしようと、ガラを買いに１人でダイエーへ。
家から２駅分を歩くと、着く頃にはふくらはぎの裏側あたりがツリそうになっていた。
この秋のあいだに、少しずつ動かなければと思う。
それにしても、ダイエーはいつまでダイエーなんだろう（たしかイオンに吸収されたんだったと思うけど）。
できれば、ずっとダイエーのままがいいんだけどなぁ･･･まあ、そうもいかないだろう。

食料品売り場へ行く前に、１階で冬物の下着を見る。
１２００円のタンクトップが５００円台の値札を貼られてるのを発見。
洗ったら即毛玉だらけになるんじゃないかと少し不安だったが、あまりの安さに負けて２枚購入。
あと、２足３８０円の靴下と２枚９８０円のパンツも買った。
年末年始の物入りまで節約生活である。
それから食料品売りへ行くがガラが見当たらず。
仕方ないので、液体だしの「水炊きのもと」を買う。
そのあと、迎えに来てくれたＮが待つフードコートへ。
ドーナツを食べてたので、私もオールドファッションとミルクティーを注文。


夜のレッスン時、『くるみわり人形』の連弾をする。
楽譜と一緒に物語も載っているのだが、弾くよりも、こちらを読む方が楽しかった。
クララとフリッツという兄妹がいて、クリスマスプレゼントでもらったくるみわり人形を
兄のフリッツが投げつけてこわしたことから物語が始まるのだが
小さい頃に絵本を見ながら、「フリッツ、冴えないなぁ」と腹立たしく感じたことを思い出す。
そのあと『らんぷ』へ行くが、将棋界でも冴えないことが起こってしまったようだ。


おわり